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会えなくても大丈夫!なかなか会えない男性との距離を縮めるLINE

  • 2022.2.24
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好きな人や彼氏となかなか頻繁に会えない関係だと、頼みの綱はLINEだけ……なんてこともあるでしょう。

しかし、彼が忙しい場合は連絡もそんな頻繁にとれないことも。

今回は、なかなか会えない男性とLINEで距離を縮める方法をご紹介します。

1:彼の名前を呼ぶ

「文のはじめに『○○くん』って自分の名前を呼んでくれていると、うれしくなりますね。

個人のトークルームって名前を呼ぶ必要がないけど、あえて呼ばれるとドキッとします。僕も、その子の名前を呼ぼうと思います」(24歳男性/教育)

会話のなかで自分の名前を呼ばれると、ドキッとすることはありませんか?

それはLINEでも同じなようです。

とくにLINEは名前を呼ぶ必要がないからこそ、逆に名前で呼ばれるとさらにドキドキするのだとか。

ただ「おつかれさま」というのではなく、「○○くんおつかれさま」と送るようにしてみましょう。

2:返信のペースを合わせる

「自分がのんびりLINE派なので、いつも即レスの子はちょっとめんどくさくなっちゃうことも……。

『仲良くなりたい』と思ってくれるのはわかるんですけど。同じくらいのペースで返信してくれる子が好きですね」(27歳男性/人材)

こまめにLINEをしあう仲が脈ありだとはかぎりません。

気付き次第すぐ返信するよりも、彼のペースに合わせて返信をするほうが好感度が高くなるでしょう。

そのなかでも彼の返信が早いタイミングでデートのお誘いをすると、予定が決まりやすくなるようですよ。

3:ほめ言葉や応援を忘れない

「会えていない時期に、仕事や趣味の話をしてもほめてくれたり、応援してくれたりする人っていいですよね。

顔を見てゆっくり話を聞いてほしくなるから、はやくデートしたいって思います。

『私とは会わないのに』『いつ時間できるの?』と言われると、話しづらくなります」(30歳男性/SE)

仕事や趣味が充実している男性とは、なかなか会う時間が作れないことも。

そんなときには「いつなら会えるの?」「私とは会ってくれないのに」など嫌味っぽい発言をするのはNG。

彼をいたわり、ほめたり応援したりするようにしましょう。

すると彼は、そんなあなたに早く会いたいと思ってくれるかもしれませんよ。

4:タメ口を使う

「付き合いはじめのころ、年上の彼女に『敬語はやめよう』と言われてタメ口になってから、仲が良くなった気がしますね。

相手が年下の女性の場合も、いつまでも敬語を使われていると壁がある気がするから、早めに普段の口調で話せるようになれるといいなと思います」(26歳男性/建築)

2人の関係性は、使う言葉に表れます。

敬語からいきなりタメ口になるのは失礼にあたる場合があるので、「うれしい!」や「たのしい!」などから徐々に砕けていくといいかも。

タメ口のやり取りが続くと、一気に親密度が上がったように感じるはずですよ。

会えないからこそ

なかなか会えないからこそ、LINEを上手に使うことで「早く会いたい」と思ってもらえるかもしれません。

会えないうえに彼の負担になっていては、そのまま一生会えない……なんてことも。

LINEを活用して、彼の心の支えになりましょう。

(中野亜希/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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