彼ともっと親密に♡男友達に恋愛を意識させる３つの質問

「友達としては仲がいいけれど、恋愛対象としては見られていないかもしれない…」そんなときに告白して、今の関係が崩れるのは避けたいですよね。自然に恋愛を意識してもらえるのが理想的でしょう。

そこで、今回は男友達に恋愛を意識させる質問を3つご紹介します。実際に言われてドキッとした男性の体験談も一緒に、確認していきましょう！

１. 「わたしたち似てるかな？」

「大学でめちゃくちゃ仲良くしていた女の子に、卒業前に『わたしたち似てるかな？似てるって言われたよ！』って言われた。一緒にいると、似てくるって言うじゃないですか。似るだけ一緒にいたのかな…と。冷静に思い返すとかなり一緒にいたし、一緒にいると楽しいなと。女性として改めて意識するキッカケになった、一言でした」（20代男性・会社員）

似ているかどうか…という質問をするだけで、女性として改めて意識してもらえるのです。体験談のように「友達から似てると言われた…」と言えば、質問しやすいですよね。似てくるほど一緒にいるのか、気が合うし顔も似ていて共通点が多いのか…と、彼は考えることでしょう。

２. 「相談にのってもらえる？」

「いつもバカ話ばかりしていたのに、神妙な面持ちで相談にのってもらいたいんだよね…って言われたときは、ドキッとしましたね。好きな人ができたとか相談されるのは、キツイな…と思って。なんでキツイのかと考えたら、あぁ俺この子のこと好きなんだなって思いました」（20代男性・住宅販売）

もしかしたら、恋愛相談されるかも！？と不安になり、好きだということに気付くのです。彼に、相談にのってあげたいけれど、恋愛相談されたら辛いな…という意識を芽生えさせるのです。相談にのってものらなくても、冷静にあなたのことを考え直すキッカケになる質問だといえます。

３. 「髪切ったんだけど、どう？」

「仲のいいメンツの中に自然にいるから、特に意識したことはなかったけど、髪切ったんだけどどうかな？って聞かれたときに、めちゃくちゃドキッとした。いいと思うって答えたけど、なんか彼氏彼女みたいな会話だよなと思ったら、一気に意識しはじめました」（20代男性・大学院生）

気になる男友達には、彼氏に聞くようなトーンで「髪切ったんだけど...」と言ってみましょう。さすがに男子も「変だ」なんて言えないので、似合っているとか、いいと思うと答えるでしょう。その時、心の中ではドキドキしていること間違いなし！

どれも自然に質問できそうな内容で、すぐにでも使えそうですよね。髪を切ったタイミングや、2人で落ち着いて会話できるようなタイミングで、ぜひ実践してみてくださいね。