脱・恋人未満！彼女にステップアップするための行動

気になる相手がいるけど仲の良い友達…という場合、友人から恋人へと関係性を変えていくにはどうしたら良いのか分からずもどかしいですよね。男性に恋愛対象として意識させて彼女になるためのポイントを3つご紹介します。

いつもと違う一面を見せられると、相手のことが気になってしまうものです。その一面が、誰にでも見せるものではなく彼だけに見せるものであればなおさら相手は異性として意識します。信頼しているからこそ出来る話をしたり、他の人には見せない姿を見せたりすることで距離が縮まっていくでしょう。

見た目でいうと、いつもナチュラルメイクであれば少し色気のある大人メイクを意識する、パンツスタイルならスカートをはく、スニーカーならパンプスを履くなど、二人で会う時などに「あれ、いつもと雰囲気が違うな」と思わせることで気になる存在へと昇格できるかもしれません。

ただあまり焦って行うとわざとらしく思われてしまうかもしれません。焦らずゆっくりということを意識して、さりげない態度が大切ですね。

積極的な行動は彼女になるために必要不可欠です。「デートは男性から誘ってもらった方が嬉しい」と感じるかもしれませんが、勇気を出して自分から誘ってみましょう。二人きりのデートなら、彼をドキドキさせ友達以上の存在として意識させることができるはずです。

断られたら、うまく誘えなかったら、と不安になるかもしれませんが、彼も勇気が出せずに誘えずにいるかもしれません。「友達と行く約束だったんだけど都合悪くなっちゃったみたいで、一緒に行ってくれない？」くらいのカジュアルな誘い方でも大丈夫。

二人で出かけたい少し特別な人、という感じで思ってもらえれば成功です。約束ができたら普段とは少し違うギャップを見せて徐々に距離を縮めましょう。「楽しかったからまた行きたいね」と次につなげられるとなお良いですね！

女性だけではなく男性も、相手の気持ちが分からない状態では一歩踏み出せないという人は多いです。「気持ちを気づかれたら今までの関係が崩れてしまうのでは…」と心配する気持ちも分かりますが、相手が全く気付いていないという可能性もあるので気持ちを伝えることは大切です。

これはいきなり告白をするということではありません。普段の会話に好意があることを織り交ぜていきます。「その服いいね」ではなく「その服好きだな」や、「〇〇君のそういうところ好きだよ」などの様に「好き」というワードや、「一緒にいると幸せだね」など好意が伝わる様な言葉掛けをしていきます。

彼がドキドキする様な言葉を掛けていくことで、意識があなたへと向いていく可能性があります。

実は彼もきっかけが欲しくて待っているかもしれません。言葉や行動でさりげなく好意を表し、少しずつ距離を縮めていきましょう。