日本のスーパーで見つけた“韓国シェアNo.1冷凍餃子”に「リピート不可避」「まさかここまで旨いとは」

お酒のおつまみに、ご飯のおかずに、幅広い世代の人々に愛されている中華料理「餃子」。調理方法も焼き、揚げ、蒸し、ゆでなど実に多彩です。

そこで今回は、数ある餃子の中でも〝韓国で最も愛されている”大人気の冷凍餃子をご紹介します。一度食べたら、きっとその味わいにハマってしまうはずですよ。

こちらが、今回実食する「bibigo 王マンドゥ肉＆野菜1kg」。

公式リリースによれば、「マンドゥ（韓国餃子）」とは「小麦粉の皮に肉や野菜を入れて包んだ韓国料理」です。

〝4つの美味しさの秘密”がこちら。

・新食感の皮
・ヘルシーな豆腐と野菜
・2.4倍の大きさ
・バランスよく入った肉と野菜

特に気になるのが「豆腐」が入っている点。日本の餃子では、あまり一般的ではない具材ですよね。いったい、どのような味なんでしょうか？

早速開封してみましたが、まず驚かされたのがそのサイズ。ご覧の通り、1つ1つがとても大きいです。

比較用に購入した、他社メーカーの冷凍餃子と比べてもご覧の通り。そのサイズの違いは一目瞭然ですよね。

しかし、それでも1個あたりのカロリーは78kcal。豆腐や野菜がたっぷり入っているため、ヘルシーな仕上がりになっているんだそう。

蒸したりゆでたりしてもおいしいそうですが、今回は焼いていただいてみることに。

熱したフライパンに大匙1杯の油をひき、本品を並べ、底面に焼き目がつくまで加熱します。

焼き目がついたら、水を100cc入れ、ふたをして4分30秒ほど加熱。その後、水気がなくなるまで焼いたら完成です。

きれいに焼き上げることができました。それでは、早速いただきたいと思います！

皮は薄目で、もっちりしているのにすっと簡単に噛み切れる独特な食感。あんは豆腐が入っているためふんわりとした仕上がりで、韓国春雨のちゅるっとした食感がいいアクセントになっています。

ファーストインプレッションは「マイルドで食べやすいなぁ～」という感じ。しかし、噛むほどに旨みがじんわり口の中に広がっていきます。これはクセになる…！

「王マンドゥ」自体が優しい味わいなので、たれをつけるとよりいっそうおいしさがアップ。オススメされていた唐辛子粉を入れた酢醤油で食べてみたところ、お酒にめちゃくちゃよく合いました。辛いものがお好きな方は、ぜひ一度お試しを。

さすが韓国シェアNo.1を誇る冷凍餃子。まさかここまでおいしいとは思いませんでした。

「王マンドゥ」シリーズには、ほかにもキムチ味と水餃子もあるんだそう。特に前者は気になるところ。近日中に必ずチェックしたいと思います。

筆者：松本陸杜／ライター