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英語で「滞在時間」はなんと言う?言えたらスゴい英会話、正解は...?

  • 2022.4.5
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今回は、旅行などで使用できる表現を紹介します。

皆さん、「滞在時間」を英語でなんと表現するか知っていますか?

この表現、英語ではいろいろな言い方があります。

それではなんと言うのでしょうか?

英語で「滞在時間」の正解!

ヒントですが、この表現は「滞在」という意味の単語が使われています。

では、正解を発表します!

答えは “duration of stay” です!

解説

「滞在時間」は英語で “duration of stay” となります。

“duration” は「期間」、“stay” は「滞在」を意味します。

この2つを組み合わせることで、“duration of stay” 、「滞在時間」という意味になります。

ですが、これはかしこまった言い方であって、日常会話で頻繁に使うようなカジュアルな言い方ではありません。

単に「どこどこでの滞在時間はこれくらいだった」と言いたい場合は、“I stayed at A for B”(AにBほどいた)というように表現するのがベストでしょう。

「イタリアでの滞在時間は1時間でした」の場合は、“I’ve stayed in Italy for an hour” となります。

使い方の例としては、

“How long have you been staying?” “For a week.”

「あなたの今までの滞在時間は?」「1週間ほど」

などとなります。

まとめ

いかがでしたか?

この表現を覚えれば、どこかに滞在した時間について英語でも説明することができますね。



ライター:加藤博人(Hiroto Kato)

2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得(現在は980点)、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界(TBS)』など、メディア露出多数。