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アプローチ間違ってない?気になる彼へ送るLINEの失敗例

  • 2022.2.24

好きな人へのアプローチが間違っているという感覚はありませんか?大事な人の気持ちをキープしておきたいのに、男性に悪い方向での勘違いをさせてしまう失敗をしていないでしょうか。


そこで今回はLINEで気になる人の気持ちをキープ出来ない失敗例についての情報を見ていくことにします。

LINEがマメ過ぎ&多過ぎ

お互い気持ちが高まっている時は、どれだけLINEがきても嬉しいものです。
しかも、付き合う直前などは気持ちが盛り上がっているので、LINEで距離感を詰めていくのがお互いに楽しかったりもします。


しかし、それはお互いの気持ちが同じ場合にだけ。
気持ちにずれが生じてきた場合は、マメなLINE頻度は相手に負担になるだけです。
毎日、しかも短いスパンで多過ぎるLINEは、送られてくる立場になるとうんざりするものです。


LINEを頻繁に送ることで彼の気持ちをキープしようと考えているなら、これは全くの逆効果といえるのです。
程々の距離感を保つ方が、待つ楽しみも相手に出来るのでベストなLINE数といえるのです。

自分から頻繁にデートに誘う

LINEでデートに誘うのは構わないのですが、女性の方から男性にとってメリットの少ないデートに誘うのは相手の気持ちをキープする上では失敗といえます。
特にそれが頻繁になると、LINEであっても断るのが面倒になるので、返信がなくなってきてしまうかも知れません。


デートに誘うのは男性から、というのが基本的には定番といえるので、もし相手があまりにも誘ってこない場合は10日に1度くらいは誘っても良いでしょう。
ですが、ショッピングなどに誘うのは絶対NGです。

急に距離感を縮めたLINE

付き合い始めたといっても、お互いにまだ距離の縮め方を模索している段階というものがあります。その段階にあるというのにLINEでは気楽だからといって、急に距離感を縮めるのはNG。


LINEだと友人や元彼にすることに慣れてしまっており、ついつい本性がでてしまいがちです。また、言葉遣いも悪かったりします。


そうした距離の詰め方をされると男性は意外と簡単に冷めてしまいます。男性の気持ちをキープするには、きちんと距離の詰め方を考えてLINEをするようにしましょう。

LINEで長々と話をする

LINEで長々と話をすると男性の気持ちをキープする上では失敗といえます。
元々、一部の男性を除いて男性は女性よりもコミュニケーション嫌いといえます。
特に話というのは理路整然としていなくては話す気が起きないというケースが少なくありません。


また、話の内容が愚痴や長い相談だったりすると「会った時にすればいいのに」とウンザリするものです。


長いLINEを送られると、それに答えるために長文のLINEを返す必要があり、男性にとってこれほど面倒なことはないのです。友人などにするLINEとはちゃんと一線を画す必要がありますね。

まとめ

今回はLINEで気になる人の気持ちをキープ出来ない失敗例等の情報を見てきました。
今はコミュニケーションツールとして当たり前に使われているLINEですが、決して良い面ばかりではありません。


気楽に利用出来るからこそ、送る人によって言葉遣いや内容を吟味しなければいけないのです。


男性の気持ちをキープするためには、気を遣っても遣い過ぎるということはありません。
ここを参考に常に適切なLINEを送るようにし、時機を見ながら中身を変えていくと良いでしょう。
(ハウコレ編集部)

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