カムバック3時間で再生回数100万回突破！“ティーン・フレッシュ”の勢い見せたSTAYC

K-POP第4世代のガールズグループ、STAYCの勢いが止まらない。

STAYCは2月21日18時、2ndミニアルバム『YOUNG-LUV.COM』をリリースした。リード曲『RUN2U』は韓国主要音源サイトのリアルタイムチャートの最上位圏に入り、好成績を残している。

『RUN2U』はBugsリアルタイム音源チャートで2位、Melon最新チャートでも2位にランクインした。『SAME SAME』『247』『YOUNG LUV』『BUTTERFLY』『I WANT U BABY』などの全収録曲もリアルタイムチャート入りを果たしている。

YouTube公式チャンネルを通じて公開された『RUN2U』のMVも、公開3時間で再生回数100万回を突破し、『ASAP』『STEREOTYPE』を上回る自己最高記録を更新。さらに、公開15時間足らずで500万回に到達しそうなほどの人気を見せている。

そしてSTAYCは、カムバック当日に行われた『YOUNG-LUV.COM』のショーケースも無事終了した。

『RUN2U』のイントロにSTAYCのシグネチャーサウンドが除外されている点をはじめ、曲ごとに隠されているビハインドストーリーを伝え、ファンのモヤモヤをすっきりさせた。

また両手を軽く押すような動作のポイント振り付け名も募集したSTAYC。ファンはコメントで「ちょっと待ってくださいダンス」「駆け引きダンス」「鉄壁ダンス」など様々な意見を寄せた。そんななかYOONの父が出した「GO-BACKダンス」がファンの間で大きな反響を呼んだ。

『ASAP』の「クックギダンス」や『STEREOTYPE』の「ハディンダンス」と同じくらいインパクトのあるダンス名の誕生に、期待が集まっている。

『YOUNG-LUV.COM』は、STAYＣが生み出した“ティーン・フレッシュ”という独自のジャンルを一層幅広く多様な音楽で描き出したアルバム。リード曲『RUN2U』は、他の人が何と言おうと愛のためなら恐れずに君に向かって走っていきたいという気持ちを、STAYCらしくフレッシュに表現した曲だ。

より魅力的な姿で戻ってきたSTAYCは、“第4世代のエース”となるべく、さらに存在感を発揮する見通しだ。

2ndミニアルバム『YOUNG-LUV.COM』でカムバックしたSTAYCは、音楽番組への出演や様々なコンテンツを通してファンの前で姿を見せる。