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「早く外してよ」手術後、体に刺さったままのチューブが不快すぎる…! #子宮頸がん手術 15

  • 2022.2.23
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子宮頸がん疑いで人生初手術をした話、第15話。現在第1子を出産したばかりの大福さん。実は、過去に子宮頸がんの疑いで、手術をした経験があります。「いつか子どもを授かることができたら描きたいと思っていた」と語る大福さんのマンガです。

大福です。現在、私は第1子を出産したばかりなのですが、過去に子宮頸がんの疑いで、人生初の手術をしたことがあります。しかし当時は体験レポなどの情報が少なく、不安に思っていました。私のこの体験が、誰かの不安を少しでも取り除くことができたら……、そして同じ境遇で不安いっぱいの方の参考になれたら……と思い、マンガにまとめることにしました。


※医療スタッフのマスクは省略して描いています。

子宮頸がん疑いで人生初手術をした話 第15話

無事に手術が終了! 点滴を外したあとは腕が動かせるようになり、麻酔がかかっていた下半身の感覚も次第に戻ってきて、解放された気分に。でも、尿道カテーテルだけはどうしても気持ちわるく……。

チューブを尿道に通すのも初めてで、寝ても起きても刺さっている感覚が本当に不快でした……。今では、手術後の記憶は尿道カテーテルが不快だったことしか覚えていません……!

そして、手術をした翌朝に退院。実家に帰ると安心したのか、布団でぐっすりと寝てしまいました。

16話に続きます。

監修/助産師REIKO

※この漫画は実話に基づいた体験談です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。


大福さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。
ぜひチェックしてみてくださいね!

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著者:マンガ家・イラストレーター 大福

赤ちゃん旦那(おむつくん)との、ゆるい日常を気ままに描いています。2021年末に出産。

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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