1. トップ
  2. 「何に見える?」あなたは上昇志向の高い人?低い人?【心理テスト】

「何に見える?」あなたは上昇志向の高い人?低い人?【心理テスト】

  • 2022.4.3
undefined

上昇志向がある人は色々な知識を身につけて、他の人よりも早く成長できるようです。一方で上昇志向が低い人は、いつまでも現状維持のままということもあるでしょう。ではあなたは、上昇志向の高い人でしょうか?低い人でしょうか?心理テストで診断してみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.工場

2.PHS

3.体温計

4.点火棒



1.工場に見えた人は「上昇志向が高い人」

図形が工場に見えた人は、上昇志向が高い人でしょう。仕事へのこだわりが強くプロ意識も高いようです。任された仕事に全力で取り組み、自分にしかできないような成果を出したいという気持ちが強いのかもしれません。

このタイプの人は、努力は必ず報われるものと信じているでしょう。どんな経験も何かの役に立つと思い、「勉強のつもりでなんでも体験してみよう」と決めているようです。社会的に認知度の高い資格を取るのも良いかもしれません。

学歴の更新や留学を目指すと後々の強い武器になるでしょう。なりたい自分を明確にできれば、今後どの方向性で努力をしていけば良いかが見えてくるかもしれません。誠意を持って人と接すれば、進むべき時に良きサポーターが現れるでしょう。

2.PHSに見えた人は「上昇志向がやや高い人」

図形がPHSに見えた人は、上昇志向がやや高い人でしょう。何事にも真剣に取り組み、妥協を許さないようです。仕事では与えられた役割をきちんと担って、責任を持ち最後までやり遂げるのではないでしょうか。

このタイプの人は、何事に対しても意欲的なようです。チャンスさえあれば活躍の場を広げて、周囲から認められたいと願っているのではないでしょうか。日頃からの頑張りが評価されて、ムードメーカー的な存在になっているかもしれません。

一方で、時々やる気がなくなって物事を停滞させてしまうことがありそうです。心のどこかで仲間を見下し、相手の意見に聞く耳を持たないことはありませんか。あまりに高慢な態度はあなたの良さを打ち消してしまうこともあるので注意しましょう。

3.体温計に見えた人は「上昇志向がやや高い人」

図形が体温計に見えた人は、やや上昇志向が低い人かもしれません。自立した人に対する憧れがあり、華やかな職場で働けるポジションを目指して頑張っているのではないでしょうか。ですが実際には、仕事に対するモチベーションや上昇志向はあまり高くないようです。

このタイプの人は、本当に欲しいものは周りからの賞賛であって、社会的な地位や成功ではないのかもしれません。自分で出す結論に後から後悔しないためにも、今のうちに「自分の幸せは何か」「何を望んでいるのか」を明確にした方が良いでしょう。

自分が求めているものを具体的にイメージして、どうすればそれに近づけるかを真剣に見直してみてはいかがでしょうか。曖昧な願望にきちんとスポットライトを当てることで、あなたの上昇志向度も高くなるでしょう。

4.点火棒に見えた人は「上昇志向が低い人」

図形が点火棒に見えた人は、上昇志向が低い人かもしれません。現状に大きな悩みがなく満足しているようです。仕事やプライベートに不満がなく、今の状況を変えようという心境になりにくいのかもしれません。

このタイプの人は、与えられた課題を完璧にこなすことが得意なようです。今までの経験と実績からベストの結果を導き出すことに長けているのではないでしょうか。「この人には何を頼んでも安心していられる」と周りから思われ、重宝されているようです。

一方で、ノルマの達成以上の仕事は自ら避けているようです。抜擢や昇進の誘いをもらっても、その裏にある苦労や責任に目が向いて尻込みしがちなところはありませんか。時には思い切ってステップアップしてみることも大切かもしれません。



ライター:Well-being.2021
認定心理士として働いています。自分の仕事や将来のことで悩んだり迷っている人に向けて、様々な心理テストをご紹介します。自分らしく生きるためのヒントを得てくださいね。
編集:TRILLニュース

の記事をもっとみる