いくら好きでもNG！彼氏に冷められやすい言動5つ

気になっていた男性と付き合えると嬉しいですし、浮かれてしまいますよね。

彼氏のことを大好きだと思う気持ちは大事ですが、もちろん注意することもあります。

恋人とはいえ、やってはいけないこともあるんだということを理解しないと嫌われてしまうことも……。

そこで今回は、彼氏に冷められやすい言動をご紹介します。

彼氏が寝ているときやお風呂に入っている隙に、携帯電話を盗み見てしまうのはNG。

どんな人と連絡を取っているのか気になるのはわかりますが。プライバシーの侵害です。

もしなにか気になるようなメールなどがあれば、モヤモヤするだけ。

見たことを告げるわけにもいかないので、複雑な気持ちになるだけでしょう。

いいことはないので、やめるべきです。

時間が空くとすぐに「なにしてるの？」としつこく連絡するのもNG。

常につながっていたい気持ちもわからなくはないですが、限度というものがあります。

あまりにしつこい連絡は迷惑ですし、仕事の妨げにもなりかねません。そのうち彼氏も耐えられなくなってしまうでしょう。

好きであれば、相手の気持ちを考えて待つことも重要ですよ。

嫉妬の気持ちで、彼氏の周りにいる女友達を貶すのはやめましょう。

いかに素行が悪いか、性格が酷いかを必死になって伝えても、そういった発言はすべて自分に返ってきます。

自分の友達を悪く言われたら嫌な気持ちになりますよね。

あなたの心の醜さにウンザリして、彼氏の気持ちも離れてしまうかもしれません。

彼と一緒にいるところを写真に撮って、執拗にSNSにアップするのも避けたほうがいいでしょう。

これは仲のいい姿を見せつけるほかにも、別の女性を近づけないよう予防線を張る狙いもあります。

あまりにも投稿しすぎると、承認欲求が強いのかと思われる可能性も。

彼の交友関係を狭めてしまう原因にもなりかねませんので要注意です。

「私と仕事どっちが大事なの？」は、定番のセリフです。

2人の関係を大事にしたいからこそ仕事を頑張ろうとしているのに、これはNG。

一緒にいても幸せになれないと思われるかもしれません。

先のことが見えなくなって、自然と彼の感情が冷めていってしまうことは避けましょう。

彼氏のいことが大好きでも、好意を押し付けるようなことをしてはいけません。

あまりに激しい感情表現は、かえって彼に不安を抱かせてしまう要因になります。

気持ちが強いときほど、少し距離を置いてみたほうがものごとは順調に進むかもしれません。

（大木アンヌ／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）