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『ウエスト・サイド・ストーリー』マリア役レイチェル、日本でサントラ収録曲1位獲得に感謝

  • 2022.2.22
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映画『ウエスト・サイド・ストーリー』のサウンドトラックアルバムに収録されている楽曲が日本で1位を獲得したことで、マリア役のレイチェル・ゼグラーが日本のファンに感謝した。(フロントロウ編集部)

「Balcony Scene (Tonight)」が日本のSpotifyのランキングで1位

スティーヴン・スピルバーグが映画化した、ブロードウェイミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』は日本でも公開され、初日から3日間で約15万人を動員し、2億円を超える興行収入を記録し、上々のスタートを切っている。

シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』からインスピレーションを得て、禁断の恋が描かれた『ウエスト・サイド・ストーリー』。

そんな映画『ウエスト・サイド・ストーリー』は、サウンドトラックアルバムの売れ行きも好調で、収録曲「Balcony Scene (Tonight)」が音楽ストリーミングサービスであるSpotifyの日本の「バイラルトップ50」という、SNSで一番話題の楽曲ランキングの1位を獲得。

今回1位を獲得した「Balcony Scene (Tonight)」は、劇中でマリア役のレイチェル・ゼグラーとトニー役のアンセル・エルゴートが、恋のはじまりを歌う楽曲。

日本での1位に喜びの舞を見せる

日本で「Balcony Scene (Tonight)」が1位を獲得したという情報は、楽曲を歌うレイチェルの耳に入ったようで、「アアアアー!ありがとう、日本!!」と自身のインスタグラムで日本のファンに感謝。

画像: 日本での1位に喜びの舞を見せる

さらにレイチェルは「トップチャート入りをお祝い」として、「Balcony Scene(Tonight)」に合わせてダンスする姿も公開した。

わざわざSNSに投稿するとは、日本で1位が取れたことはレイチェルにとってもスペシャルなできごとだったよう。

(フロントロウ編集部)

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