可愛いけどやっぱり嫌...！自分に敬語を使う彼氏への対処法

元々彼氏が後輩で、付き合ってからも彼氏が敬語で話かけてくるということもあるでしょう。しかしせっかく恋人になれたのですから、やはり彼氏にはため口で話して欲しいものです。
そこで今回は、敬語で話しかけてくる彼氏への対処法を紹介していきます。

ため口で話して欲しいとお願いする

シンプルですがため口で話して欲しいとお願いするのは1つの方法。


彼の敬語が嫌なのであれば、そのことをはっきり彼に伝えましょう。「敬語だと距離がある気がする」「少しずつでもいいからため口にして欲しい」と言えば、彼氏も努力してくれるはずです。


元々先輩後輩という関係だったことを考えれば、そのときの癖で彼は敬語を話しているということになります。そのため、あなたが彼にお願いをして意識してもらうことにより、敬語で話すのをやめてくれるようになる可能性があるのです。

甘えてみる

甘えてみるというのも、敬語で話しかけてくる彼氏への対処法です。あなたが年上で彼のほうが年下だと、あなたが彼をリードするようになることが多いですよね。


しかしそのような状態だと、あなたのほうが立場が上のような状態になってしまうため、敬語で話すほうがしっくり来てしまいます。そのためなかなか直らないのです。


あなたが彼に甘えてみれば、その瞬間だけでも彼のほうが立場が上のような感じになりますよね。そうすればその流れで、彼も思わずため口になる可能性があります。


普段甘えないという人は恥ずかしいかもしれませんが、酔っているときなどに思い切って彼に甘えてみましょう。そうすれば彼も気づかないうちにため口になる可能性があります。

気にしない

気にしないのも立派な対処法です。彼が敬語で話すことで、少し違和感を感じるかもしれませんが、長く一緒にいればそれほど気にならなくなります。


またやはり付き合ったばかりのときは、彼もいきなりため口にするのは難しいものです。それまでの関係もあるため、ため口で話すことに違和感を覚えるでしょう。


しかし恋人としての付き合いが長くなっていけば、自然と言葉遣いも変わっていくものです。敬語は時間の問題で修正される可能性があるため、そうなるまで待つというのも一つの対策となります。

大きな問題ではない

彼氏が敬語で話しかけてくるとはいえ、それで何か困るということはありませんよね。彼氏があなたに対してしっかり愛情を持ってくれているのであれば、それは大きな問題ではありません。


そのため、無理をして彼の言葉を変えようとせず、自然と彼がため口になるのを待つということも大事なこととなります。


(ハウコレ編集部)