好きだけど重すぎる...【重い彼氏】と上手に付き合う方法とは

彼氏から愛されるというのは、幸せなこと。しかし、彼の思いが重すぎると話は変わってきます。好きだけど、一緒にいることを窮屈に感じるようになるでしょう。


そんな重い彼氏と上手く付き合うには、ちょっとしたコツがあります。そのコツさえ掴めば、きっと良い関係が築けるはずですよ。

不安にさせないために、予定は前もって伝えておく

多くの重い彼氏は「俺のこと本当に好きだろうか？」「他の男に取られるのでは？」といった不安を抱えているようです。
そのため、この不安を取り除くためにも予定が決まったら前もって伝えておくことが大切。「あさっては、友達の○○ちゃんとご飯食べに行ってくるね」と伝えておけば、「連絡が取れない」なんて不安にさせることもなくなるでしょう。

好きという気持ちをちゃんと伝える

自分に自信がない人が多い重い彼氏には、あなたの気持ちをちゃんと伝えることも忘れてはいけません。交際期間が長くなると「言わなくても伝わっているだろう」と思いがちですが、ちゃんと言葉にして「好きだよ」と伝えることが大切。
こうして愛情表現を続けていくことで、いつの間にか彼の不安もなくなり、重い思いも軽減されていくはずです。

連絡頻度をふたりで決める

重い彼氏の多くは連絡頻度が多めでしょう。それがあなたにとって負担になることもあるかもしれません。
そのため、ふたりで連絡頻度を決めることがおすすめ。「私も仕事で連絡できないことがあるから、連絡ペースを決めよう」と言えば、彼だってOKするはずです。そして、そのふたりだけのルールを守ることで、安心感を与えることもできるでしょう。

異性の話はしない

男性の友達や同僚がいる人も多いでしょう。仕事を一緒にしていると、様々な話題にもなるはず。
しかし、重い彼氏の場合には異性の話はNG。あなたは気軽に話したつもりでも、彼にとっては「浮気しているのでは？」という不安材料が増えることになるかもしれません。あえてあなたが不安を増やす必要はありませんから、異性の話はしないように気を付けましょう。

無理に彼のペースに合わせようとしない

彼氏と交際していると、無理をしてでも彼のペースに合わせようとする人がいます。確かに最初のうちは無理も必要かもしれません。
しかし、長く交際を続けるためには無理に合わせないことも大切。最初から合わせてしまうと「これが彼女のペースなんだ」と思われ、ずっとそのペースを維持しなくてはいけなくなってしまいます。早い段階で「このペースだと私には負担になる」ということもちゃんと伝えましょう。

まとめ

重いほど彼から愛されるというのは、決して悪いことではありません。しかし、それが負担に感じるようになるのであれば、交際は長く続きませんよ。
彼が好きで長く付き合っていきたいと思うのであれば、上手に付き合っていくことが必要です。


（ハウコレ編集部）