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「今までありがとう…」最後には別れてしまうカップルの特徴

  • 2022.2.21

付き合い始めはラブラブだったのに、別れてしまうカップルが数多く存在します。 ずっと仲良く交際を続けて結婚に至るカップルとは、一体何が違うのでしょうか。 今回は、最後には別れてしまうカップルの特徴を解説します。

連絡やデートの回数をルール化する

付き合う上で、「毎日連絡を取り合おう」「月3回はデートしよう」と、回数をルール化するのは、最後に分かれてしまうカップルの特徴です。 交際のモチベーションは「会いたい」「関わりたい」という気持ちが重要。 連絡やデートは自主的にするものですが、ルール化すると一気に義務感が生じます。 「会いたい」から「会わなければ」になれば、モチベーションが低くなるのも当然です。 下手なルール化は、返ってカップルの破局を引き寄せるのです。

過度に束縛する

付き合っていれば、小さな束縛はよくあることでしょう。 しかし、過度な束縛は交際を息苦しくするため、別れる原因になってしまいます。 束縛したい心理の根底には、恋人への不信感があります。 「束縛しないとどこかにいってしまう」という焦りが恋人に伝わり、「信じてもらえない」という不満を生むのです。 結果、充分な信頼関係を築けず、最終的には別れてしまいます。

相手の秘密を許さない

好きな人のことなら何でも知りたいでしょう。 しかし、交際を理由に相手の秘密を許さないカップルは、結局別れてしまいます。 生きていれば、誰にでも「話したくないな」と思う出来事があるでしょう。 それなのに、「秘密はダメ。話して」と言われれば、辛くなってしまいます。 秘密に関わらず、何かを禁止する行為は、相手への強制です。 強制される関係ならば、逃げ出したくなるのも当然でしょう。

喧嘩するほど仲がいいと思っている

喧嘩が多いのは、最後に別れてしまうカップルの特徴です。 喧嘩が多いカップル程、「喧嘩するほど仲がいい」と思っています。 そのため、歯に衣着せぬキツイ言い方で、ガンガン喧嘩を繰り返します。 冷静で建設的な会話ができないので、解決もしません。 解決しない喧嘩を繰り返せば、当然ストレスが溜まり、破局に至ります。


最後には別れてしまうカップルには、信頼感が足りません。 相手を信じていないから不安になり、不安を解消したくて不必要な行動を起こしてしまいます。 恋人とずっと一緒にいたいなら、無条件に信じる心が重要です。

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