1. トップ
  2. ファッション
  3. デニムが似合う人が試着室で「履いたあと」にやっていることリスト

デニムが似合う人が試着室で「履いたあと」にやっていることリスト

  • 2022.2.21

シルエットや色みの幅も広く、丈やサイズの正解もつかみにくい...納得のいくものと出会うまで、意外と時間を要するデニム。なるべく最短距離で、そこで長年デニム選びに深く携わるプロたちに徹底取材。理想の1本をうまく引き寄せる「見どころ」を伺いました。

CHECK-1
【はく・しゃがむ・かがむ】


「座ったときもノンストレスかどうか」を判断基準に

立っているときはちょうどよくても座るとウエストが苦しい...ということはよくあります。その場でしゃがんでみたり、試着室に置いてある椅子で座ったときの着心地を確かめておくと安心。日常ではかがむ動作も多いため、試しておくと安心。(勝冶さん:Levis®原宿 フラッグシップストア)

(▶お直しの仕上がりにも影響)

すそ上げの長さを決める前にも、必ず何回かしゃがんだり歩いたりして脚になじませるようにしてください。デニムははいていくうちにだんだん上がり、丈が若干短くなります。それを考慮したうえで調整すると「こんなはずでは!」となるのを防げます。(田中さん:MOUSSYオフィシャルスタッフ)

≫【プロが教える試着の極意】鏡は「見方」試着してからの「動き」とは?

元記事で読む
の記事をもっとみる