脈アリとは限らない…！女友達にみせる男性のスキンシップ

男性の好意を示す言動「脈ありサイン」は、男性の気持ちを知りたい多くの女性が参考にしています。しかし男性目線で答えると、脈ありサインは必ずしも正確とは限らず、脈ありに見えて...実は脈なしのパターンもあるのです。

今回は、「一見脈ありのように思える、脈なしのスキンシップ」について記事にまとめます。脈ありの確信をするのは、今回の解説を読んでからにしてくださいね。

デートに誘うのは紛れもなく脈ありですが、デート先によってはそうでもないことがあります。見分けるポイントは、そのデート先に一人で行けるかどうかです。

例えば、映画を一人で観ることができない男性もいますよね。この場合、男性が女性を映画に誘うのは、「観たい映画があるけど、一人で行くのは嫌だ」というのが理由です。他にも、スイーツ好きの男性が一人でカフェに行きづらいために、女性を誘うケースもあります。

二人きりで会いたがるのは脈ありの可能性がある一方、脈なしの可能性もあります。この場合、男性が大人数で遊ぶのが苦手なのが理由であり、二人で遊んだ方が気楽なのです。

こういう性格の人は、男性に限らず女性にもいますよね。「友達と遊ぶ＝ワイワイ盛り上がる」よりも、恋人同士のように二人で遊ぶのを好む人は少なくありません。

男性がそのような性格だった場合、二人きりで遊ぶことにこだわるのは、脈ありサインとは言えません。

一般的に、女性にボディタッチをするのは脈ありサインと言われていますが、男性視点で答えると少々疑問です。と言うのも、本当に好きなら緊張して気軽に触れることができないからです。

気さくにボディタッチできるのは、その女友達を女性として意識していないからで、女友達を好きになれば、その瞬間から女性として見るようになり、簡単にボディタッチはできなくなります。このような男性心理から、「ボディタッチをする＝脈あり」とは限りません。

このようなスキンシップは、いずれも脈ありの可能性を秘めているものの、確信するには根拠が不充分。特定のデート先に誘うのは、そこに行くこと自体が目的かもしれないですし、二人で遊ぶことにこだわるのは、三人以上が苦手なだけかもしれません。

ボディタッチは男性心理を考えると、好きな女性にはむしろ行いにくく、これらのスキンシップは脈ありとは限らないのです。