恋人が欲しければ同窓会を企画せよ！同窓会での出会いのメリット

「恋愛もしたい、結婚もしたい...」そんな時期に同窓会の誘いがあったら、ついつい出会いがないかなと期待するものです。


学生時代に好きだった人との再会、また思ってもいない人が格好良くなっていたりするのではないかと自然に高揚感に包まれたりもします。


とは言え、実際に同窓会で出会いを求めるのはどうなのかという疑問も湧いてきます。
そこで今回は同窓会での出会いのメリットついての情報をお届けしていきます。

共通の友人や知人が多い

良く知っていると思った同級生が同窓会に行って久しぶりに会ってみると、仕事で成功していたり、イケメンになっていたりするとドキドキしてときめいてしまいますね。
卒業してからどんな道を歩んできて成功したのか、何がキッカケでイケメンになったのかも自然と興味を惹かれるものです。


同窓会での出会いの場合、共通の友人や知人が多いので、いきなり２人きりのデートに誘わず飲み会などを企画して複数人で会う段取りが出来るので、キッカケが作りやすく、上手くいかない時も誤魔化しが効きます。


また、周囲の友人たちに協力を頼むことも出来るので、これは大きなメリットと言えます。
同級生といえど、時間が経過しているため、双方の共通の知り合いがいると離れていた時間を埋めることもできます。

身元がハッキリしているので安心できる

ナンパや合コン、婚活パーティーなどでの出会いでは相手が経歴を詐称していたり、身元がハッキリしていないので、不安が多いものです。
その点、同窓会での出会いの場合、身元がハッキリしていて安心ですね。


更に学歴や結婚歴も誰かに訊けばハッキリ分かるので少なくとも身分を詐称される心配はありません。


また、同じ学校に通っていたのであれば家庭環境が近かったり、価値観が大きくズレていたり、家柄の格差に悩むこともないと言えます。

話題に困らない

かつてのクラスメイトや同級生などであれば、共有した時間が多いので話題はかなり豊富で困りません。
共通の同級生や先生などの話や、学園祭や修学旅行等のイベントの話も出来ます。


育ってきた環境や通った学校、地域性などバックボーンが同じですので、そういったものがまるで違う相手とは違い、話題に事欠かず、むしろ話が尽きないかも知れませんね。

まとめ

今回は同窓会での出会いってアリなのかについての情報をお届けしました。
同窓会での出会いはメリットが非常に多く、大いにアリと言えるでしょう。


デメリットは人間関係が狭いという程度で、普通の出会いと比較すると安心感も高く、最終的に結婚にまで辿り着くケースも意外に多いと言えます。
出会いが少なくて困っているという人は、同窓会を企画して出会いを求めるのもアリですね。
（ハウコレ編集部）