IZ*ONE出身のクォン・ウンビが久しぶりに会うファンへ格別な愛情を伝えた！「60分が6分に感じた」

IZ*ONE出身のクォン・ウンビが、ファンと特別な時間を過ごした。

クォン・ウンビは2月20日、ソウル鐘路（チョンノ）区のYES24stageで行われた劇場型ラジオ『オンエア』（原題）でファンと交流を図った。

『オンエア』の単独DJとして登場したウンビは、華麗なビジュアルを披露。さらに、はきはきとした口調でラジオの進行を務め、ファンからのメッセージやリクエスト曲を紹介した。

リクエスト曲が流れる間も、ウンビはファンと目を合わせて会話した。久しぶりにファンに会う彼女からは、嬉しさとときめきに満ちた表情でファンへの愛情を感じることができた。

さらに、未公開だった写真や動画を見せながら裏話を明かした。

また、6文字で質問して答える「6文字トーク」をファンと楽しみ、惜しみない魅力を存分に発揮した。

ウンビのミニコンサートも話題を集めている。IUの『Friday』、BoAの『Atlantis Princess』のカバーで美声を披露した。

また、初のミニアルバム『OPEN』のリード曲『DOOR』のステージも披露し、熱い声援を受けた。

『オンエア』でファンと忘れられない思い出を作ったウンビは、所属事務所を通じて「RUBI（ウンビのファンネーム）に直接会うことができて本当に意味深い1日だった。皆さんと過ごした時間は、60分ではなく6分のように感じられた。来てくださったファンの皆さんに心から感謝し、また早く会いたい」と感想を伝えた。

ウンビは昨年8月、初のミニアルバム『OPEN』でソロデビューを果たした。リード曲『DOOR』はビルボード「ワールドデジタルソングセールスチャート」で3位、17の国と地域のiTunes「トップK-POPアルバムチャート」でトップ3を獲得し、ソロアーティストとしての実力を証明した。

◇クォン・ウンビ プロフィール

1995年9月27日生まれ。2018年に韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE 48』に出演し、IZ*ONEのメンバーとしてデビューした。2014年に一度ガールズグループYe-Aのメンバーとして芸能活動を行っており、当時の芸名はカジュ。IZ*ONEではリーダーを務め、ボーカル・ダンスともに優れている。端正な顔立ちでクールな印象を与える一方で、ネット上では「天然」や「ポンコツリーダー」と呼ばれることも。明るい性格と親しみやすい魅力でファンの心を掴んでいる。