本命への最短ルート♡ 脈ナシから告白される方法

恋する女性にとって、脈の有無は大事なポイントです。でも「脈がないことはわかっているけれど、どうしても彼を諦められない！」という人もいるでしょう。こんなとき、どうすれば少しでも付き合える確率が上がるのでしょうか？

そこで今回は、「脈ナシ→彼に告白される方法」をご紹介します。

ステップ１. しつこくせず、警戒心を持たれないようにする

脈ナシのときに、好意丸出しのアプローチは、ほぼマイナス。「重い！」「怖い！」と、男性が引いてしまいます。それでも少しでも彼と繋がっていたいと、ついしつこくしてしまいがち。具体的にはスルーされているのにLINEを送る、短文ばかりの彼とは裏腹に、必死に話を膨らませようとするなど…。

こうなると男性は「あなたとLINEをする」ことが目的ではなく、「どうやったらLINEをスルーできるか」を考えるようになります。つまり、ますますウザがられるだけになってしまうのです。

脈ナシの場合、まずは「この子なら、仲良くしても大丈夫そう！」と安心感を持ってもらうことが大事です。学校や職場で彼と会うのなら、そこだけの接点に留める、LINEは控えめにするなど、彼に警戒心を持たれないようにしましょう。

ステップ２. 自分を全面に出すのではなく、彼に寄り添うことを念頭に置く

警戒心が薄れてきたら、少しずつ彼の心に踏み込んでみましょう。このときに自分を全面に出しすぎてしまうと、「価値観が合わない」「圧が強い」とこれまたマイナスになってしまう可能性大。せっかくここまで我慢してきたのに、また壁を作られるのはツラいですよね。

ここは素を出すよりも、相手に寄り添うことに重点を置きましょう。それこそ彼が弱っているときに話を聞くとか、彼の趣味に興味を持つとか...。よくわからないときは「何それ、教えて！」と素直に聞けばOK。「一緒にいて楽しい」「何だか落ち着くな」と思ってもらえれば、交際に一歩近づきますよ。

ステップ３. 気は使うけれど、それを表に出しすぎない

脈ナシからのスタートだと、どうしても彼に気を使ってしまいがち。変に下から出すぎて、彼の顔色を伺ってしまう人もいるのでは？

でもあまりに気を使いすぎてしまうと、「いい人だけど、なんか疲れるんだよなぁ…」と思われてしまうかも。もちろん気を使うのは大事ですが、あくまで自然体を意識してみましょう。

たとえば、プレゼントは重いけど、疲れているときのコーヒーの差し入れは優しさが染みますよね。こういうサラッとした気遣いは、男性も受け入れやすいものです。あとは彼がしてくれることに対して、申し訳ないと思わないことが重要です。「すみません」と謝るのではなく、何かしてもらったら笑顔でお礼を言えば、それで十分ですよ。

感情のコントロールが、脈ナシから脈アリへと変化させる重要なポイント。ときには感情を全面に出したくなる時もあるでしょうが、ここはグッとこらえて！彼だけじゃなく自分自身と向き合うことが、恋を成就させる秘訣ですよ。