仲良しの秘訣！長続きカップルが心がけている３つの習慣

大好きな彼氏とは、なるべく長続きしたいですよね。そう思っている方は、長続きカップルの習慣を参考にしてみましょう。今回は、ずっと仲良しでいるために重要な3つの習慣を解説します。

「ありがとう」と「ごめん」を忘れない

長年同じ相手と付き合っていると、良くも悪くも慣れが生じます。もちろん、一緒にいて気楽、何でも言い合えるといったメリットもあるでしょう。しかし、当たり前の存在になると、「ありがとう」や「ごめん」を伝えることが少なくなります。

何かをしてくれたときにお礼を言わなかったり、喧嘩したときに謝らなかったりすると、徐々に不満が溜まるのです。その結果、どちからが耐えられなくなって破局に繋がるかもしれませんよね。お礼をすることと謝ることは、長続きカップルに必要な行動です。

スキンシップをとる

ラブラブな付き合いたてのころは、スキンシップの頻度も高いでしょう。手をつないだりハグしたりすることで、愛情を伝えられます。しかし、年月が経って気持ちが落ち着いてくると、スキンシップは少なくなりがちです。

お互いに触れ合わない状態がずっと続けば、抵抗感を覚える恐れもあります。一度その状態になると、元に戻すことは難しくなります。ずっと仲の良い状態を維持するためには、定期的なスキンシップがとても大切。意識的に触れ合う時間を作って、気持ちが冷めないようにしましょう。

不満はその都度伝える

長年付き合っていると、当然相手の嫌なところも見えてきます。同棲している場合は、特に嫌な部分が目につきやすいでしょう。例えば、脱いだ服を放置している、掃除をしないといった不満が生まれます。

自分にとって当たり前のことを相手がしてくれないと、「理解できない」と感じるでしょう。しかし、人によって当たり前の基準は異なりますし、言わなければ分かりません。不満を溜め込み続けると、いつか爆発するでしょう。嫌なことがあれば、その都度優しく伝えるのがおすすめです。

相手を思いやる気持ちが大切！

今回紹介した習慣はどれも、相手を思いやっていれば自然とできることです。彼氏のことをずっと大切にしたい、一緒にいたいといった気持ちを持っていれば、思いやりのある行動に繋がります。長く付き合えばもちろんぶつかり合うこともありますが、根底にある愛情を大切にしましょう。