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【ドーピング】は英語で通じる?通じない?「ドーピング検査」などの英語もご紹介

  • 2022.2.20

禁止薬物を接種する【ドーピング】は英語で通じる?通じない和製英語?

「ドーピング」は英語で【通じる】

スポーツにおいて、禁止されている薬物を使用して競技力を向上させる「ドーピング」は英語でもそのまま[doping]で通じます。

この[doping]は、[dope]の現在分詞形で「麻薬を飲ませる・興奮剤を飲ませる」などの意味のある単語です。

現在、スポーツの世界では国際機関である「WADA:World Anti-Doping Agency」という世界アンチドーピング機関が存在し、ドーピング検査の実施や管理などを行っています。

また、ドーピングの有無を調べる「ドーピング検査(薬物検査)」は英語で[drug test]などと表現する事が多いですよ。

例文として、「彼女はドーピング検査で禁止薬物の陽性反応が出た。」は英語で[She tested positive for a banned substance.]などと表現します。

この例文のように「禁止薬物」は英語で[banned substance]、「陽性反応が出る」は英語で[test positive]などと言えますよ。

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