試してみて！好きを伝えるのが苦手な女性のための【好きの伝え方】

好きな人に「好き」と伝えるのが苦手な女性は多いはず。少なくとも、この記事を読んでくれているそこのあなたは、きっとその一人なのでしょう。
今回はそんな女性のために、簡単かつしっかりと「好き」を伝えるコツを３つご紹介していきたいと思います！

LINEでも大丈夫

「好きとか大事な気持ちは直接会って伝えなきゃ」みたいなことを言う人もいます。確かに直接会って伝えるほうがいいこともあるかもしれないけれど、愛情表現が苦手な人までこの言葉に引っ張られる必要はありません。
直接伝えるのが苦手なら、LINEで「好き」と伝えるだけでも十分に効果的です。
だって、相手からすればあなたは《あんまり好きって伝えてくれない子》なのですから、そんなあなたがLINEでも気持ちを伝えてくれたのなら、それは嬉しいに決まっているじゃないですか！

しっかりめの「ありがとう」

直接はもちろん、LINEですら「好き」と言うのは恥ずかしいという女性もいるはずです。そんな女性は「ありがとう」と感謝の気持ちを強めに、しっかりと丁寧に伝えてみましょう。
何かをしてもらったときのリアクションの仕方で、その人に対して好意があるかどうかは相手に十分に伝わるものです。「好き」の気持ちを一生懸命に込めて熱い気持ちで「ありがとう」と伝えれば、それで十分にあなたの気持ちは彼に伝わるはずですよ。

「私も！」でも十分伝わる

「好き」とか「ありがとう」とか、自分から主体的に気持ちを伝える方法じゃなくて、彼が「楽しかったね」「おいしかったね」みたいにデート中の感想を言ったり、あるいは「好きだよ」と言ってくれたときに、「私も！」と力強く言ってあげるだけでも、十分に《好き》の気持ちは伝わりますよ。
「私も！」の背後にある共感は《相手のことが好きだから》こその感情表現だってことは、誰にでも分かりますからね。
《「好き」はもちろん「ありがとう」とかすらも自分から言うの苦手》という超シャイな女性は、まずはここから始めてみましょう。

おわりに

こうやって簡単なものからでも愛情表現をしていくことに慣れると、次第に「好き」と直接会って伝えたりといった、より積極的な愛情表現が可能になっていきますよ。
ぜひちょっとずつでもいいのでトレーニングしていきましょう！（遣水あかり／ライター）


（ハウコレ編集部）