キム・カーダシアン娘がスタイリストデビュー、弟に「KAWASAKI」のTシャツを着させる

リアリティスターで実業家のキム・カーダシアンが、米Vogueに登場。その時、子供たちも登場したのだが、じつは長女ノース・ウェストがスタイリングを担当していた。（フロントロウ編集部）

2021年2月にカニエ・ウェストとの離婚を申請し、現在はコメディアンのピート・デヴィッドソンと交際しているキム・カーダシアンが、米Vogueに登場。キムはVogueのロングインタビューで、離婚のことなどについて語った。

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そんな米Vogueには、キムだけでなく、カニエとの間に誕生した4人の子供たちも珍しく雑誌に登場。

第1子のノースは、過去に米Vogueに登場したことはあるが、あとの3人は初めて。撮影は和やかな雰囲気で行なわれたようで、子供たちの生き生きとした表情が誌面をさらに盛り上げた。

カニエとキムの子供たちは、普段からオシャレキッズとして注目されているだけあり、雑誌でも個性的な色使いの服を重ねるなど上級な着こなしを披露。かなりオシャレなスタイリングとあって、スタイリストが手配したのかと思いきや、じつはノースがスタイリングしたとキムが明かした。

とくに第2子のセイントは、日本のバイクメーカーであるカワサキのTシャツを着用。セイントは胸元に「KAWASAKI」とデカデカとプリントされたTシャツも見事に着こなした。

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じつはノースは、来日時も自分で服を選んでいたことをキムが明かして話題に。デザイナーであるカニエに負けじと、抜群のセンスを持つノースのファッションは今後も要注目。（フロントロウ編集部）