「これは無理だよ！」男性が思う【分かりづらい特別扱い】とは？

好きな男性にアプローチしたいと思っても、やっぱり堂々としたアプローチは恥ずかしいですよね。そのため、こっそりアプローチをして、周りにバレないようにする人も多いでしょう。


しかし、そのようなこっそりアプローチは、周りにバレない代わりに、男性本人にも伝わらないケースが多いと言われています。つまり、自分がドキドキするだけで無意味な行動になってしまいかねないのです。


どんなアプローチが骨折り損のくたびれ儲けになるのか、男性が気付きづらい特別扱いを3つ見てみましょう。

その人にだけ厳しく接する

好きだからこそ、その人に素直になれないことってありますよね。
また、好きな人が年下だと、欠点が目についてしまい、ついつい厳しく指摘してしまうことがあるでしょう。


そのような態度は漫画やドラマでは「ツンデレ」として認められますが、現実では気付かれず「ただの厳しい人」として避けられることがほとんどです。「俺は嫌われてる」と誤解されることもあり、大変危険です。好きな人にだけ厳しく接するアプローチは逆効果になりかねないのでやめましょう。

たくさんLINEを送る

好きな人にだけ、たくさんLINEを送るアプローチもありますよね。
ですが、そもそも「〇〇さんにだけLINEを送っている」ということを男性本人が知る術はありません。


全く他の男性に送っていないことを知らないため、単に「LINEが好きな人」と思われるだけの可能性が高いでしょう。LINEを送るだけではアプローチにならないので気を付けてくださいね。

ファッションやメイクに力を入れる

好きな男性と会う時は、いつもよりファッションやメイクに力を入れる人も多いですよね。ですが、これも気付かれないアプローチです。そもそも男性は女性の外見の変化に気付かない人が多いでしょう。


また、普段の素の姿を知らなければ「いつもオシャレに気を遣っている人だな」と思われるだけになりかねません。外見を整えるのは良いことですが、それだけではアプローチにならないことを覚えておきましょう。

分かりづらい特別扱いではアプローチにならないから注意！

自分ではしっかりアプローチをしているつもりなのに気付かれないのは、もしかしたらアプローチ方法が間違っているのかもしれません。


本当に男性に分かりやすいアプローチになっているのか、一度チェックしてみてくださいね。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)