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さらに愛を深めよう♡彼への不満を上手に伝えるコツ

  • 2022.2.19
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どれだけ好きで付き合った相手でも、一緒にいるうちに不満に思うことも出てくるのではないでしょうか。

そんなとき、がまんしたりストレートに伝えたりすると、ケンカや別れにつながることも。

今回は、彼への不満を上手に伝えるコツをご紹介します。

その場で指摘する

彼に対する不満をがまんしていると、ある日突然爆発してしまうことも。

ケンカの最中に「この前だって~」と言ったり、なんでもないときに「そういえばこの前さ~」と言ったりして以前の話を蒸し返すのはNG。

思うことがあるときは、その場で伝えるようにしましょう。

もしがまんしようと思うなら、その件はそこで水に流しようにするといいかもしれませんね。

その場でサクッと解決させるよう、心がけましょう。

わかりやすく伝える

男性は、不満を伝えられること自体をいやがるわけではないようです。

それよりもダラダラと文句を言われたり、話が長かったりするのを嫌うのだとか。

不満を伝えるときに「面倒くさい」と思われると、今後話し合いをしたいと思っても「はいはいまた長くなるんでしょ」と思われることも。

そうなると、まともに取り合ってもらえなくなる可能性があります。

わかりやすく伝えることを心がけましょう。

してほしいことに重きを置く

不満を伝えるときは、つい「○○しないで」と、してほしくないことに要点を置きがちに。

しかしそれでは、「どうしていいかわからない」や「なんか偉そう」だと思う男性もいるようです。

「○○してほしいな」と伝えれば、文句を言っている感じが軽減されるので、素直に聞き入れてもらえる可能性が高まりますよ。

できるだけ具体的に伝えるのがいいかもしれませんね。

すぐ泣かない

感情的になったときには、つい涙を流してしまう人もいるかもしれません。

泣けばわかってくれる……なんてこともなく、「面倒くさい」と思う男性が多いのもまた事実です。

そのため、極力涙を流さないよう意識しましょう。

そうとはいっても涙は勝手に流れてしまうものなので、自制に限界もあるはず。

無理はしないながらも、涙に頼らない方法を探してみましょう。

不満はためこまない!

不満をため込んでも、なんの解決にもつながりません。

上手につたえられれば、彼との仲をさらに深められることも。

お互いに思いやり、歩み寄る心を忘れずにいましょう。

(中野亜希/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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