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ダークボルドー眉|「新しさ」をアイメイクと眉に!vol.5

  • 2022.2.20

印象を変えるのに、もっとも効果的なパーツにフォーカス。簡単なひと手間でいつもの顔にぐっと鮮度が加わるテクニックをヘア&メイクアップアーティストのヒラガフミコさんが伝授。

ダークボルドー眉

いつものメイクに飽きたら、眉色を服の色に合わせてみる。そんな発想がコーディネートに一体感を生み、洗練された女性像へとアプローチ。ボルドーのように暖色を使えば、冬の季節にもマッチするほんのり温かみのある表情に。

HOW TO

ピンクとブラウンを混ぜたアイブロウパウダー (aの左側2色)を眉全体にのせ、cのボルドーの眉マスカラを眉尻から眉頭に逆流するようにつけてから、毛流れに沿ってとかす。

a オイルコートしたパウダーが地肌にフィット。汗や皮脂にも強く、眉消えの心配とも無縁。アイブロウ コンパクト 04 ¥4,950(アナ スイ コスメティックス)*モデル使用

b ベージュやブラウン系のほか、ボルドー寄りのパープルをセット。折り畳み式のブラシつき。ニュアンスブロウパレット 04 ¥3,520(ジルスチュアート ビューティ)

c カラーリングしながら立体感をもたらし、ふさふさとした眉に。アイブロウ カラーマスカラ 04 ¥4,180(アンプリチュード)*モデル使用

d ミニブラシが眉の毛流れを細かくコントロール。パール入りでさりげなくツヤのある仕上がりに。クシ ブロー Pバーガンディー ¥3,740(シュウ ウエムラ)

ヘッドアクセサリー ¥69,300(シノナグモ |ショールームリンクス)/ボディスーツ ¥24,200(シモーネ ワイルド |フィルグ ショールーム)

GINZA2022年1月号掲載

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