自立心を要チェック！【実家暮らしの彼】と付き合うデメリット

彼氏が実家暮らしをしているという人も多いでしょう。実家暮らしだと彼氏にとってはメリットが多いですが、彼女にとってはデメリットも少なくありません。


そこで今回は、実家暮らしをしている彼氏と付き合うデメリットについて紹介していきます。

家に行けない

実家暮らしをしている彼氏と付き合うデメリットとしてまず挙げられるのは、気軽に家に行くことができないことでしょう。


1人暮らしをしている彼氏であれば、好きなときに彼氏の家に行くことができます。しかし実家暮らしの場合は、家族もいるため気軽に行くことはできませんし、長居もし辛いです。


彼女が1人暮らしをしているのであれば彼氏に家に来てもらうこともできますが、ふたりとも実家暮らしだと気軽にゆっくりできる場所がありません。そのため、デートの時間が制限されたり余計にお金がかかってしまったりします。

一緒に暮らしたとき家事を手伝ってくれない

実家暮らしをしていると、家事や料理などを家族が全てやってくれる場合も多いでしょう。1人暮らしをしていれば自分でやらなければいけないため、嫌でも家事をやる習慣が身につくものです。


実家暮らしをしている人は家事を行う習慣が身についていないことが多いので、もしも一緒に暮らすことになったときは大変です。彼女が全ての家事を行わなければならない可能性が高いからです。


もちろん、実家暮らしをしていても一緒に暮らせば家事をする彼氏もいます。しかしやはり1人暮らしをしている男性のほうが、家事をしてくれる可能性は高いものです。


一緒に暮らした途端、そのような彼氏の粗が見えて喧嘩になってしまうということも少なくありません。このようなことが原因で別れることになる場合もあるため、注意が必要です。

自立していない

実家暮らしをしている彼氏は自立していない可能性が高いこともデメリットです。


実家暮らしだと精神的に自立しておらず、1人で生きる力が身についていない場合があります。面倒なことは両親にやってもらうため、社会人ではありながらも社会のことをよくわかっていない場合があるのです。


役所で書類を書いたこともなければ、税金の仕組みもまったくわかっていないかもしれません。そうなると彼氏以前に大人として頼りがいを感じられなくなりますよね。


恋人として付き合うだけなら問題はありませんが、結婚となるとこのような部分が問題になってくることも多いため、これも大きなデメリットとなるのです。

自立心を確認しておこう

実家暮らしをしていても、全てのことを自分でできるしっかりした男性もいます。しかしなかには大きな子供のような状態になってしまっている人もいるものです。


そのため、実家暮らしの彼氏と結婚を考えているのであれば、今のうちにしっかり自立心があるかどうか確認しておいたほうが良いです。


（ハウコレ編集部）