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【読めそうで読めない】「稀有」の正しい読み方は?「きゆう」は間違い?

  • 2022.2.18

読めそうで読めない漢字、今回は「稀有」です。

■「稀有」の正しい読み方は?

漢字「稀」は音読みで「キ」「ケ」、訓読みで「まれ」「うす(い)」などと読みます。
一方で「有」は音読みで「ユウ」「ウ」、訓読みで「あ(る)」「も(つ)」などと読みますが、「稀有」は何と読むのでしょうか?

小学館のデジタル大辞泉によると、「稀有」は、


1 めったにないこと。珍しいこと。
2 不思議なこと。
3 (多く悪い事について) 意外であること。とんでもないこと。


もうわかりますよね?

■正解は……?

「けう」と読みます!

例えば、

稀有な出来事に遭遇する」
「彼女の稀有な才能が世に知れ渡る」

などと使います。

今回は、読めそうで読めない漢字「稀有」をご紹介しました!

スマホやパソコンの普及で、書けなくても読めればなんとかなる時代ですが、いざという時に読めないと恥ずかしい思いをすることも……。

ぜひこの機会に覚えて使ってみてくださいね!

読めそうで読めない漢字クイズを更新中!

(渋谷区OLちゃん)
※解答は複数ある場合がございます。

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