断りづらいけど…男性がじつは「ありがた迷惑」だと思ってる女性の行動3選

気を遣ったつもりが、あまり良い反応をもらえなかったことはありませんか？

もしかしたら「別にいいのに……」と思われているかもしれません。

男性たちに聞いた、実際の「ありがた迷惑」エピソードとあわせてご紹介します。

「彼女が俺の体調を気遣い過ぎて辛い。ちょっと風邪ひいただけなのに、『仕事休んだ方がいいんじゃない？』『本当に大丈夫？』『夜おかゆ買って行こうか？』『無理せず休んで』などLINEが鳴りやまない。
返信するのもしんどくて、休ませてほしかった……」（32歳／自営業）

体調の悪い日にたくさんLINEが来ると、たとえ自分を心配する内容でもうんざりしてしまうかもしれません。

男性にとって心配されるのは嬉しいことですが、LINEの送り過ぎに気を付けましょう。

どうしても心配な場合は、相手から助けを求められたときにすぐ動けるように見守っておくといいでしょう。

「俺、車が好きなんですけど、車についてやたら語ってくる女友達がいて。
『○○君も好きでしょ？』みたいな感じで車のメーカーとか外車の良さとかいろいろ言ってくるんだけど、『えっでも君運転免許すら持ってないよね？』って冷めちゃいます」（22歳／公務員）

気になる彼の趣味をリサーチして、会話を盛り上げようとするのはよくあることかもしれません。

しかし男性のなかには、自分の趣味の領域に軽い気持ちで入ってくることを良しとしない人もいます。

相手の趣味の話題は、自分が語るよりも男性に質問を投げかけて語らせてあげたほうがよいでしょう。

「同僚の女性、お菓子作りが趣味なんですよ。
それは良いと思う。でも、彼氏でもない俺にまで週1で渡してくるのは正直きついっす。
クッキーとかチョコとかマドレーヌ的な手作りお菓子は、バレンタインのときに本命からもらうだけでいいかな……」（26歳／営業）

甘いもの好きな男性であれば嬉しいかもしれませんが、そうでない場合は要注意。

「手作りお菓子は彼女からもらうだけで十分」と考えている人もいるようです。

たとえお菓子作りが好きでも、渡すのは自分の家族や恋人、女友達の範囲くらいにとどめておいたほうがよいのかもしれません。

たとえ自分のことを思った行動だったとしても、過剰に世話を焼かれると逆に気を遣ってしまう男性も多いようです。

気持ちを押し付けず、常に相手がどう思うか考えて行動できるといいでしょう。

（恋愛メディア・愛カツ編集部）