モテる女性はやってる！甘え上手になるためのポイント

なにかと気を遣いがちな女性よりも、少しくらいわがままな女性の方がモテる……なんてこともあるようです。

モテる女性は、単なるわがままというよりも甘えるのが上手なのかもしれませんね。

今回は、甘え上手になるためのポイントをご紹介します。

ぜひチェックしてみてくださいね。

甘えるのが苦手な人は、「どう甘えたらいいのかわからない」と思っていることが大半でしょう。

自分でできることばかりだったり、頼って面倒くさいと思われたくなかったりすると、「自分でやったほうが早い」と思うことも……。

そんな方は、相手の得意分野で甘えることから始めてみましょう。

頼られてもできないことだったり、自信がないことだったりすると消極的になるという男性も。

彼が快く引き受けてくれそうな、得意なことを選んで「ここ教えてほしい」と言うだけでもOK。

自分から言い出しにくい人は、「やろうか？」と声をかけられたら「お願いしてもいい？」と言うことからチャレンジするのもいいかもしれません。

みんなの前で甘えるのに抵抗がある場合は、2人きりになったときだけ頼るのもいいでしょう。

ほかの人の前ではさっぱりしているのに、自分だけには甘えてくれるというギャップにキュンとする男性も多いのだとか。

人目もはばからず甘えてくる女性に嫌悪感を抱く人もいるようです。

2人きりになったときに甘えてみて、彼の反応をチェックするのもいいかもしれませんね。

甘えると言っても、単なるわがままなお願いをするのはNG。

自己中心的な印象を与えることも。

夜遅くに「会いたい」と言ったり、相手の忙しさを気にせず「これやって」と言ったり……。

甘えるのが苦手な人が「甘え」を意識すると、こういったパターンに陥ることもあるのだとか。

甘えるときも、相手の気持ちに寄り添うことを忘れずにいましょう。

甘えるのが苦手な人は、甘えることに罪悪感を抱きがちです。

しかし男性のなかには、甘えられることを喜びだと感じる人も。

甘え方を間違わなければ、よりよい関係を築くきっかけになる可能性があります。

上手に甘え、彼との距離を縮めましょう！

（中野亜希／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）