彼を忘れて次の恋にいきたいのに…【失恋】の痛手を癒す方法

失恋をすると、落ち込むのは仕方のないこと。しかし、いつまでも引きずっていると前に進めなくなり、余計に自分を苦しめることになります。


そんな時は、意識的に痛手を癒していくことも大切ですが、その癒し方が分からない人も多いのでは？そこで今回は、失恋の痛手を癒す方法をご紹介します。

思い出の品を処分する

失恋の痛手を引きずっている人の多くは、まだ彼に未練が残っている人が多いでしょう。それゆえに、思い出の品などを大切に持っている人が多いのではないでしょうか。確かに、思い出の品は簡単に捨てることはできないでしょう。


しかし、前に進みたいと思うのであれば、思い切って処分することも大切。手元になくなることで、彼を思い出すことも減るはずです。

気が済むまで思い切り泣く

失恋をした時、あなたは思い切り泣きましたか。彼の前では、必死に涙をこらえた人もいるでしょう。


しかし、その後の辛い気持ちを抑える必要はありません。辛い時、悲しい時には一人で思い切り泣くことも大切です。涙を流すことは、デトックス効果もありますから、泣くことで心の整理をすることもできるでしょう。

あえて新たな出会いを探しに行く

振られると、いつまでも彼のことばかり考えてしまう人が多いでしょう。中には、「彼しか考えられない」と思い込んでしまう人もいます。


そんな時こそ、新たな出会いを探しに行きましょう。色々な男性と接することで、別れたり振られたことで彼に執着していることに気づけるかもしれませんよ。

友達と楽しい時間を過ごす

辛い時には、楽しい時間を過ごすことも大切。失恋の痛手を追っている人は、一人でいると彼のことばかりを考えてしまうでしょう。


その時間を少しでも減らすためにも、友達との時間を増やしましょう。気の置けない友達と過ごしていくうちに、少しずつ思い出すことも減り、辛さも軽減していくはずです。

こんな時こそ仕事や趣味に没頭する

辛い時には、何かに没頭することもおすすめ。仕事でも趣味でも何でも構いませんから、あなたにとって没頭できるものに、時間を注いでいきましょう。


没頭する時間は、彼のことも辛い気持ちも忘れるはず。そんな時間が増えていけば、いつの間にか失恋の痛手からも卒業することができるでしょう。

まとめ

失恋は、誰にとっても辛いものです。何度経験したって、慣れることはありません。しかし、痛手を癒す方法を知っていれば、立ち直る時間は早くなるはずです。失恋に苦しんでいる人は、ぜひこれらの方法を試してみてくださいね。
（ハウコレ編集部）