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喧嘩してもラブラブ♡仲良しカップルの特徴

  • 2022.2.18

カップル間で起こる喧嘩は、時に二人の仲を深めるきっかけになることがあります。といっても、喧嘩の仕方によっては破局を招く可能性もあるので注意しなければいけません。

そこで今回は、喧嘩するほど仲がいいカップルの特徴を紹介していきます。彼らが喧嘩をしても仲良しなのは、その喧嘩の仕方に特徴があるからです。彼氏と喧嘩になりそうなときは、意識してみましょう。

1. 同じ喧嘩は繰り返さない

喧嘩するほど仲が良くなるカップルは、喧嘩の数は多くても同じ内容での喧嘩を繰り返しません。過去の喧嘩を蒸し返したりもしないのです。つまり、一度喧嘩したことは、二人でしっかりと反省できていると言えるでしょう。

そのため、喧嘩になったとしても「絶対に仲直りができる」という信頼感が二人の間にはあります。そういった背景から気兼ねなく相手に接することができるので、喧嘩をすればするほど絆は強くなり、カップルとしての仲はより深まっていくのです。

2. イライラを相手で解消しない

喧嘩をした後、仲直りできるカップルと破局するカップルで特徴的に違うのが、喧嘩の内容です。喧嘩がヒートアップして別れてしまうカップルは、どちらかがイライラして相手に八つ当たり喧嘩になることが少なくありません。

一方で、喧嘩の後にラブラブ度が増すカップルは、どんなに喧嘩の回数が多かったとしても、イライラした気持ちを相手にぶつけて解消するようなことはしません。そのため、喧嘩になっても暴言を口にして相手を傷つけるようなことがないのです。

またイライラの原因が別にあると、いくら相手と喧嘩になっても気持ちが治ることはありません。目の前にいる相手が喧嘩の原因となれば、二人で解決することができるでしょう。

3. 仕返しをしようとしない

喧嘩したときに大切になってくるのが、相手に仕返しをしようとしないことです。たとえ彼に浮気されたとしても、自分も浮気をして仕返しができれば問題が解決するわけではありません。

ただ、怒りの感情がヒートアップしてしまうと、正常な判断ができなくなります。喧嘩しても仲良くできるカップルは、このことをよくわかっているので、どんなに大喧嘩になったとしても、相手を傷つけるようなことはしません。

相手に仕返しをしようとしないので、喧嘩をしても仲直りは早くやってきます。自分が悪い…と非を認める気持ちも湧き上がりやすいからです。仕返しをすると、「そっちだって同じことしただろ!」と相手の罪悪感が薄れてしまうため、余計に喧嘩は長引いてしまうでしょう。

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