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「高級感がスゴすぎる…!」【ほっかほっか亭】春限定の“690円弁当”が贅沢。大満足のごちそうです!

  • 2022.4.17

春の味覚のひとつである竹の子。ほっかほっか亭では、毎年春になると登場する竹の子シリーズのお弁当が2022年も販売されています!

今回はその中から「竹の子御膳」をピックアップし、実食レポを交えながらその魅力とお味に迫ります!

ほっかほっか亭の御膳シリーズ、春の陣!

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今回ご紹介するのは、ほっかほっか亭の「竹の子御膳」(税込690円)。

おもてなし感を演出してくれるパッケージで、ちょっとした来客のときにも重宝しそうですが、自分で食べるだけでもテンションが上がりそうですね。

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まず目に飛び込んでくるのは、竹の子ごはんに乗せられた大きな穂先竹の子。そして御膳名物「豚の生姜焼き」。天ぷらの盛り合わせまでついて税込690円とはなんてリーズナブルなのでしょう!

御膳シリーズのパッケージは他のお弁当のサイズよりも少し大きめ。サイズは縦約18cm×横約27.8cm×高さ約4cm程度。そしてごはんやおかずがボリューム満点なので、手に持つとずっしりとした重みを感じます。

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お箸と付属のてんつゆは、フタの内側に貼られたビニールの部分に収納されています。紙製の外箱もこのビニールがあるお陰で、湿気でしなしなになることを防いでくれています。

カロリーは747kcal、タンパク質は19.6gg。公式サイトでは副菜に「キャベツとわかめの酢の物」と記載されていますが、購入した店舗では「ベーコンといんげんの和え物」が入っていました。

ボリューム満点、豪華絢爛な竹の子御膳!

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それでは実食してみましょう。味が染みた竹の子ごはんの上には、立派な穂先竹の子が乗っています。

他の部位よりやわらかくて苦味の少ない穂先竹の子は、ストレートに素材そのものの味と食感を楽しめる調理法がベスト。

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だしで煮た穂先竹の子は、素材の味をそこなわず、だしが十分に染み込んでいます。一口噛めば、シャクッ、コリッとした心地よい食感と、だしと竹の子のジューシーさが口いっぱいに広がっていきます。

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ふっくらと炊きあがった竹の子ごはんは、鯛だしを使用しているとのことで風味がアップしています。だしの味が主張しすぎない上品な仕上がりなので、具材の味が引き立ちます。

注目したいのは、大きさの異なる刻み竹の子。大きさが異なることで、食感の違いが生まれ、食べ進めていても飽きさせない工夫を感じます。

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いよいよ天ぷらです。御膳シリーズでは欠かせない王者のおかず「天ぷら盛り合わせ」。天ぷらの種類は5種類(えび・いんげん・かぼちゃ・れんこん・ちくわ磯辺あげ)入っています。

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天ぷらは、天つゆなしでも十分な美味しさですが、軽くつける・どっぷりつけるなどで味変も可能に。

ぷりっとした食感がたまらないえびや甘さにほっこりするかぼちゃ。シャクシャクした食感が楽しいれんこんにグリーンの彩りを添えるいんげん。そしてちくわ磯辺あげ。どれから食べるか迷ってしまいそうですね。

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副菜には、だしがたっぷり染み込んだ「根菜とさつまあげの煮物」。そして洋風な食材で飽きさせない箸休めの「ベーコンといんげんの和え物」。

公式の紹介ページに記載されている「キャベツとわかめの酢の物」もさっぱりとした味わいの箸休めになりそうですね。

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天ぷら盛り合わせと同じく、御膳シリーズでは外せない「豚の生姜焼き」。くるんと丸まった豚肉の上には生姜がトッピングされています。

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広げると竹の子ごはんを覆い尽くしてしまうお肉のボリュームにびっくり。とてもやわらかいので、ここまで大きなサイズのお肉でも一瞬で噛み切れました。

竹の子ごはん・天ぷら盛り合わせ・豚の生姜焼き。それぞれ単体でもメインのおかずになるポテンシャルがあります。

大満足のごちそうです!

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春の旬である竹の子を贅沢・豪華に味わえる、ほっかほっか亭の「竹の子御膳」。今日は少し贅沢な気分を味わいたいと思う日や、家族や親しい友人とのランチなどに重宝しそうです。

ぜひチェックしてみてくださいね!

※店舗や地域によっては取り扱いがない場合もございますので、ご購入の際はご注意ください。