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「食べられるのは今だけ!」【ほっかほっか亭】春の定番“490円弁当”に大満足。味もコスパも最高です…!

  • 2022.4.7

「わたしの街の台所」をキャッチフレーズに全国展開している「ほっかほっか亭」から、今年も春の訪れを告げる竹の子シリーズのお弁当が登場しました。

毎年登場する「竹の子弁当」は、今年はどのような仕上がりになっているのでしょうか?春らしい彩りを楽しみながら、実食レポを交えその魅力とお味に迫ります!

春を味覚で楽しむ、彩り鮮やかな竹の子弁当を召し上がれ

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今回ご紹介するのは、ほっかほっか亭の「竹の子弁当」(税込490円)。おかずにはとり天黒酢タルタルや根菜とさつま揚げの煮物、ベーコンといんげんの和え物など、和洋折衷な食材が織り交ぜられていて、1つのお弁当で何通りも楽しめそうです。

公式サイトでは副菜に「キャベツとわかめの酢の物」と記載されていますが、筆者の購入したものは根菜のきんぴらでした。店舗や購入するタイミングによって副菜が変更されるようです。

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開封した途端、鯛だしで炊き込まれた竹の子ごはんの香りがふんわり…。メインのおかずであるとり天黒酢タルタルの洋風な香りがあとからやってくるので、腹ペコなお腹が刺激されます。

おかずが色とりどりなことに加え、お弁当の容器の彩りも鮮やか。よく見ると容器には桜の模様がデザインされていて、春らしさを演出しています。

ジューシーでビッグサイズの穂先竹の子

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早速、実食してみましょう。おだしがよく染みた大きな穂先竹の子。竹の子のなかでもとくにやわらかい穂先竹の子は、噛むとじゅわっと口いっぱいに広がるジューシーさがたまりません。シャクッ、コリッとする食感が心地いい…!

これだけでも満足してしまいそうになるレベルですが、他の食材にも箸を進めていきましょう。

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鯛だしを使用して風味をアップした竹の子ごはん。公式サイトを見ると「ごはん少なめ」と記載されていますが、十分ボリュームがあります。

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メインのおかずは、パンチ力のある「とり天黒酢タルタル」。タルタルソースは、大きめにカットされたゆで卵が入っており、控えめだけどきっちり主張する黒酢が絶妙なバランスをとっています。

竹の子ごはんの素朴な味わいとパンチ力のある「とり天黒酢タルタル」味のコントラストが、超絶にマッチします。

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副菜は4種類。ほんのり甘いけれどおだしの味わいが深い「手作りたまご焼き」。洋の具材で攻め込む「ベーコンといんげんの和え物」。味が染みた大きめの大根とにんじんにさつまあげを加えた「根菜とさつまあげの煮物」。そして「根菜のきんぴら」です。

どれも上品で、シンプルな味わいの竹の子ごはんとの相性抜群な少し濃い目の味付け。箸が進みあっという間に完食しました。

ほっかほっか亭の「竹の子弁当」で季節を味わって!

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今回ご紹介したほっかほっか亭の「竹の子弁当」は、味もコスパも大満足のお弁当でした。

美味しいけれど自分で作ると手間のかかる竹の子ごはん。ほっかほっか亭のお弁当なら、注文してすぐに作りたての竹の子ごはんが堪能できますよ。

ほっかほっか亭に行った際はぜひ試してみてくださいね。

※店舗やエリアにより商品の仕様や価格が異なる場合や、取り扱いがない場合もありますので、ご購入の際はご注意ください。