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「今はカーテン開けちゃダメだよ。」彼と電話中に言われた一言。すると次第に体も動かなくなり…【ゾッとした体験談】

  • 2022.2.18
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みなさんは、身の毛もよだつようなゾッとした体験をしたことはありますか? 今回は実際に募集したゾッとした体験談エピソードをご紹介します!

長距離恋愛の彼に電話をかけると…

これは私が24歳の時の出来事です。 当時、付き合って2か月になる5歳年上の彼と遠距離恋愛をしていました。 夜になると電話をして他愛のない話をするのが日課になっていた私たち。 ある日、いつものように彼に電話をかけ、ベッドに寝転びながら彼の話に耳を傾けていました。 しかし、この日はいつもより彼の声が少し小さかったように感じ「私の携帯のボリュームが小さいのかな」と思った瞬間…。

突然、耳鳴りが…

「キーーーーーーーン」と激しい耳鳴りが…。 彼の声は微かに聞こえる程度で耳鳴りの方が大きく、そのうち体が動かなくなりました。 「どうしよう…怖い…」 そんな感情で支配され、焦りながらも声を出そうとしても出せず、彼からの問いかけにもうまく答えられませんでした。 やっとの思いで声を振り絞り「なんかおかしい…」と彼に伝えました。

彼は冷静に…

すると彼は大きな声で「今は部屋のカーテン開けちゃダメだよ。」「もうすぐ居なくなるから」「俺の声聞いてて」と…。 一瞬、彼が何を言っているのか分かりませんでしたが、彼の声に集中して時間が過ぎるのを待ちました。 3分ぐらいの出来事でしたが、私にとってはその3分がものすごく長い時間に感じました。

「この世のモノではない何か」が…!?

何が起きたのかわからず彼に「さっき言ってたカーテン開けちゃだめってどういうこと?」と聞いてみると…。 「この世のモノではないのがずっと部屋の方に向かって睨みつけてたんだよ、ベッドの横に窓があるでしょ?そこからジッと見られてたみたい。影響受けやすい体質みたいだから少ししんどくなっちゃったね。」と彼は話してくれました。 「今まで黙ってたけど、俺そういう力が少しあるみたいで、今日電話し始めた時から少し変な感じだった。」「怖がると思って今まで黙ってたごめん。」と続ける彼。 聞く人が聞いたら嘘なんじゃないかと思われてしまうお話ですよね。 ここでは書けませんが「この世のモノではない何か」を聞いた時に私は彼が言っていることが嘘ではないと確信しました…。 彼とはお別れしてしまいましたが、後にも先にもあのような体験をしたのはあの時だけでした。


いかがでしたか? この世のモノではない何か、一体何だったのでしょうか…。 投稿者さんに何か伝えた事があったのでしょうか、あるいは……? 夜中に窓の近くに行けなくなってしまうようなゾッとする体験談でした。 次回の「ゾッとした体験談エピソード」もお楽しみに♪ ※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。

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