「何に見える？」あなたが“新年度にチャレンジすべきこと”がわかる心理テスト

4月は新しい年度を迎える節目の時期なので、新しいことを始めるのにぴったりなタイミングかもしれません。では、あなたが新年度にチャレンジすべきこととは一体何でしょうか？心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答え下さい。

1.トランペット

2.ダーツの矢

3.鍵

4.メガホン

図形がトランペットに見えた人は、新年度から仕事を増やすことにチャレンジするとよいでしょう。あなたには能力があるのに、今までその能力が十分に活かされていなかったのかもしれません。

このタイプの人は、少し自分に甘い人のようです。今まで自分に負担になることはできるだけ避けて通ってきたのかもしれません。そのため、新しいことへのチャレンジもしなかったのではないでしょうか？

なにか新しいプロジェクトが立ち上がりそうな雰囲気があれば、ぜひあなたから名乗り出て、仕事を増やすとよいでしょう。自分の新しい才能に気づいたり、人から必要とされることに喜びを感じたりするかもしれません。新年度からは、活躍の場がもっと広がっていくでしょう。

図形がダーツの矢に見えた人は、新年度から新しい趣味に取り組むとよいでしょう。あなたはオンとオフの切り替えが上手で、仕事が終わったあとの自由な時間をとても大切にしているのかもしれません。

このタイプの人は、プライベートを重視した人生観を持っているようです。仕事には全力は出さず、終わった後に遊べるように余力を残しておくのかもしれません。頑張り過ぎずに肩の力を抜いて上手にリラックスできているところが、あなたのよいところでしょう。

新しい趣味を見つければ、あなたの生活はより充実したものになるでしょう。仕事と趣味の二つが両立できることが、あなたの心のバランスを保っているのかもしれません。どちらかが欠けてもうまくいかないのではないでしょうか？

図形が鍵に見えた人は、新年度には抱えきれない仕事を手放すことができるとよいでしょう。あなたは、キャパオーバーなのはわかっていながら、どうしても断れずに仕事を引き受けてしまうことがあるのではないでしょうか？

このタイプの人は、責任感が強いようです。仕事は最初から最後まで自分で成し遂げたいと思うのかもしれません。人に頼ったり甘えたりするのは苦手なようです。そのため、仕事を一人で抱え込んでしまうことがあるのではないでしょうか？

大切な仕事を見極めて、譲れる仕事は手放す勇気を持つとよいでしょう。仕事を詰め込んで自分を忙しくしすぎて、本来の自分を見失っているのではないでしょうか？仕事を選ぶようにすると、あなたらしさを取り戻すことができるかもしれません。

図形がメガホンに見えた人は、新年度からは勉強を始めるとよいでしょう。勉強の必要性を感じていても、取り掛かるのには思い切りが必要だったのかもしれません。今まで勉強の時間を確保するのが難しかったかもしれませんが、新年度からの新スケジュールには組み込みやすいでしょう。

このタイプの人は、勤勉家のようです。仕事も勉強も一生懸命コツコツと頑張るでしょう。楽をしてよい思いをしようとは考えず、努力を積み重ねるのではないでしょうか？自分の自由な時間はあまりなくても我慢しているのかもしれません。

新年度からは、あなたと同じように勉強をスタートする人がいるでしょう。同じような志を持つ人と仲間になるとよいかもしれません。助け合ったり励まし合ったりする心強い味方になってくれるでしょう。

ライター：miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか？みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに！
編集：TRILLニュース