付き合い始めと違すぎない！？彼が滅多に好きと言ってくれない理由

「付き合う前は必死にアプローチしてくれたし、付き合ってすぐも可愛いとか好きとかたくさん言ってくれたのに、最近はなんか冷たい！」という不満を抱く女性は多いですよね。


では、なぜ男性の中には付き合うと途端に塩対応になる人が多いのでしょうか。女性が不満を抱きがちなその男性心理を解説していきます。

恥ずかしいから

付き合う前はその場のテンションで「好き！」と言えた人でも、付き合うと恥ずかしくなるケースは多いようです。


特に、付き合いが長くなってお互いに「家族」のように思えると、改まって気持ちを伝えるのは難易度が高いと思ってしまう男性は少なくないと言われています。普段から照れ屋なタイプの男性は、特に本心を口に出すのはハードルが高いかもしれませんね。

釣った魚に餌をやらない派だから

特に恥ずかしいなどの気持ちがなくても「釣った魚に餌をやる必要はない」と考えるタイプの男性もいます。


このタイプの男性は「好き」と言ってくれないだけではなく、亭主関白タイプで「イベントも付き合った後の女生徒ならどうでも良い」と考える人が多いようです。イベント好きで、亭主関白な男性が苦手な女性とはあまり合わない恐れもあるでしょう。

言わなくても分かってると思ってるから

お互いに相手との付き合いが長くなると、以心伝心する場面も増えてきますよね。そうなると、「わざわざ好きって言わなくても、付き合って定期的にデートしてるんだから俺の気持ちは分かるでしょ」と考える男性が増えると言われています。


とはいえ、行動だけではなく言葉でも示してほしいのが女心というもの。彼の感情表現が乏しくて不満を抱いているのなら、それを率直に伝えて安心させてもらうのもおすすめですよ。

付き合ってしばらく経つと気持ちを言ってくれない男性は多い...

「付き合ってもずっとラブラブでいたい！」と考える人が多い女性に対して、男性はどちらかというとクールで自分の気持ちを言わないような付き合いを好む人が多いです。


ですが、そういう男性と付き合い不安になってしまった場合、彼にだけ合わせてガマンする必要はありません。「私は気持ちを伝えてほしい」とはっきり言い、彼との妥協点を探っていってくださいね。(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)