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【読めそうで読めない】「礎」の正しい読み方は?「おきて」は間違い?

  • 2022.2.17
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読めそうで読めない漢字、今回は「礎」です。

■「礎」の正しい読み方は?

漢字「石」は音読みで「セキ」「シャク」「コク」、訓読みで「いし」などと読みます。
一方で「楚」は音読みで「ソ」、訓読みで「いばら」「しもと」「すわえ」「むち」などと読みますが、「礎」は何と読むのでしょうか?

小学館のデジタル大辞泉によると、「礎」は、


1 家屋や橋などの柱の下に据える土台石。
2 物事の基礎となる大切なもの。また、その人。


もうわかりますよね?

■正解は……?

「いしずえ」と読みます!
また、「そ」と読む場合もあります。

例えば、

「住宅を建てるときにはとても重要な役割を果たす」
「建国のとなった人物の象」

などと使います。

今回は、読めそうで読めない漢字「礎」をご紹介しました!

スマホやパソコンの普及で、書けなくても読めればなんとかなる時代ですが、いざという時に読めないと恥ずかしい思いをすることも……。

ぜひこの機会に覚えて使ってみてくださいね!

読めそうで読めない漢字クイズを更新中!

(渋谷区OLちゃん)
※解答は複数ある場合がございます。

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