便利すぎて声が出たっスリコのレンジ炊飯器が一人暮らしの味方すぎる！

電子レンジでごはん１合が簡単に炊けちゃう！ごはん以外のレシピも付いていて使い勝手もいいレンジ炊飯器が、おなじみ3COINSからリニューアル登場しています。 早速実際に使ってみて、実食レビューしてみます。

レンジで一人分のご飯が炊ける3COINSの炊飯器

数々の優れものアイテムが、日々テレビやSNSなどで話題となってる3COINS（スリコ）ですが、最近「KITINTO」シリーズというラインナップが更に評判となっています。

今回ご紹介するこちらのアイテムも、外装箱からもう、おしゃれでかわいく、落ち着きのあるクォリティの高さを予感させてくれますよね。

こちらが今回ご紹介する「3COINS一人炊き用炊飯容器」です。
容器に水とお米を入れてレンジするだけで、一人分のご飯が炊ける便利なアイテムとのこと。

本当にうまく炊けるのか？仕上がりはどうなのか？使い方は簡単なのか？

などなど、気になる点をチェックしてみます！

箱を開けると、入っているのはこの3点です。

・本体
・しゃもじ
・レシピ（13種類収録）

本体のサイズ感は、1合用とあって、片手でもひょいと持てる、小ぶりでかわいい大きさです。

外蓋を開けると、中には内蓋があり、つまみがあるので簡単に取り外せます。
ふたが2個あることで、吹きこぼれを防止できる仕組みです。
 

本体には水の量とお米の量のわかりやすい目盛りが付いています。
余計なデザインは廃して、必要なラインを見やすく配置されているシンプルな見た目は、かえっておしゃれに見えます。

そして、持ち手の部分にしゃもじを差しておけるのも収納性がよくポイント高いです。

これで美味しいご飯が炊けるなら、かなり便利ですよね。

使い方通りにご飯を炊いてみた

レシピに従って、使い方通りにご飯を炊いてみることにしました。

使ってみてわかったことは、目盛りがとても便利だということです。通常の炊飯釜は水を入れるときに少し不便なのですが、これは小回りがきくのでそのまま水道水を入れることができて、便利です。目盛りに従えば失敗がなさそうなのがポイント高いです。

以下、実際の手順を説明いたします。
とても簡単です。

1.目盛り通りに米と水を入れて浸水させておく

米を洗い、本体の目盛り通りにまず米を、次に水を順に入れます。

内蓋、外蓋を閉めて、そのまま浸水させておきます。
浸水時間の目安は、夏場は20分、冬場は30分です。

2.レンジで10分チン！

お米を水平にした状態で、500Wの電子レンジで10分加熱します。
レシピには、600W、700Wでの加熱時間についても表にして詳細に記載されているので安心です。

加熱終了後は、蓋を閉めたまま約20分ほど蒸らして完成です。

ちなみに加熱時の吹きこぼれについて心配な方もいらっしゃるかと思いますが、今回は全く吹きこぼれることなく、レンジも一切汚れませんでした！

蒸らしが終了したら、さっくりかき混ぜておきましょう。
全体の水分量が均一になります。

炊きあがりは炊飯器で炊いたご飯と変わらず、おいしそうです。

レンジで炊いたご飯を実食してみる

実際に食べてみたところ、思っていたよりもとてもおいしい！
レンジでの炊飯なんてと、正直半信半疑だったのですが、水分量もちょうどよかったようで、べちゃべちゃになることもなく、ちゃんとしたご飯に仕上がっていました。

更に良いのは、この容器のまま食べることも可能なので、その場合は釜を洗う必要がないということです。ご飯を炊くとき、意外と面倒なのが、炊飯器を洗うことなので、その手間が省けるのは嬉しいですね。

付属のレシピには、混ぜご飯や炊き込みご飯の他、蒸し鶏やポテトサラダ、ポトフのようなおかずの他、デザートレシピも記載されていて、どれも簡単に作れそうですぐにでも試してみたくなります。

慣れたら使える料理の幅を広げることもできそうで楽しみが増えます。

一人暮らしをしていて、ちょうどいい量のご飯を炊きたい人におすすめ！

3COINSの一人炊き用炊飯容器は、電子レンジで簡単に炊飯ができ、他にも赤飯や玄米、混ぜご飯、おかずやデザートも気軽に作れる便利なアイテムです。

一人暮らしをしていて、ちょうどいい量のご飯を炊きたい人には特におすすめですので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。