LINEが長続きしなくても！じつは「脈あり」なパターンって？

好きな人とLINEをして距離を縮めようと考えている人もいるでしょう。

やり取りが盛り上がれば楽しくても、返信が遅かったりやり取りが終わったりすれば「脈なしなのかな」と思うこともあるかもしれません。

今回は、LINEが長続きしなくても脈ありなパターンをご紹介します。

男性のなかには、LINEのやり取りは苦手だという人もいるようです。

そんな男性でも、好きな人とは電話をしてコミュニケーションをとるのだとか。

文字でのやり取りが苦手だと、リアルタイムで話すのが楽しいと思うのでしょう。

LINEが続かなくても、電話を楽しめているなら脈ありだといえるかもしれませんね。

LINEで会話のやり取りが続かなくても、「今日○○いってきたよ！」や「今仕事終わった」などの報告が来る場合は脈ありの可能性があります。

「自分のことを知ってほしい」という気持ちの表れなのでしょう。

そこからやり取りが続かなくても、会ったときに「この前のあれさ～」など、LINEをもとにした会話を楽しめるといいですね。

あなたも報告をすると、より身近な存在に感じられるかもしれませんよ。

他愛もない話題に返信はなくても、仕事の話や飲みのお誘いなど、急ぎの話題には早く返信素てくれるようなら脈なしではないでしょう。

普段のLINEのペースによりますが、3日以内に返信があればいいほうだといえます。

あらかじめ「返信は急がなくて大丈夫だよ」と伝えると、返信へのハードルを下げられるかもしれませんね。

恋愛で大事なのは、LINEよりもデートする時間でしょう。

LINEが盛り上がらなくても、デートの約束があれば、脈ありだと思ってもいいかもしれません。

デートをお互いに楽しめているのなら、心配しすぎなくてもよさそうです。

気になる男性から連絡がこないと、不安になる人もいるでしょう。

しかしLINEにどれくらい重きを置くかは、人によってさまざまです。

LINEだけにとらわれず、会える時間も大切にしてみてくださいね。

（橘遥祐／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）