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「目元に加えたい3つの色」絶妙色のライナー・シャドウとその使い方

  • 2022.2.17
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ファッションがパターン化しやすい冬、そしてマスク生活が続く今。仕上げの「目元」こそ試しがいのあるパーツのひとつ。絶妙な色づきのアイライナー&シャドウをもとに、その使い方や服とのコーディネートもご提案。

≫【8選】使い続けて目力アップ:「目元専門コスメ」の名品

001.
「カーキ」が新ベーシックカラー


たとえば渋いチェックジャケットの相棒に。薄づきのカーキなら目元を引き締めながらもストイックになりすぎず、保守的なジャケットスタイルにも抜けと新鮮味を呼び込める。チェックジャケット 29,700円/uncrave シアータートルネックトップス 11,000円/イウエン マトフ(イウエン マトフ 横浜店)


▼HOW TO
①1のaをアイホール全体に塗り、ブラウンの土台をつくる。

②目のキワに沿い、目頭から目尻まで2で長めのワンストローク。2色でまぶたに陰影をつくれば、くすみ色だけでもシャープな目元が実現。

▼COSMETIC
1.シグニチャー カラー アイズ 112(2022年1月7日発売・限定色) 7,700円/SUQQU クリアな発色のブラウン。ブルーは肌にのせると透明感のある使いやすい色みに。  2.SNIDEL ディファイニング アイライナー 05 3,080円/スナイデル ビューティ


002.
デニムのように「ブルーのライナー」


ラインには出せない隙と遊び心をもたらしてくれるブルーのライナー。デニムをカジュアルなまま終わらせたくない、とはいえ女っぽいメイクはトゥーマッチ。そんなときにも試したい、明度をおさえた知的な色。デニムジャケット19,900円、デニムパンツ 18,000円/ともにN.O.R.C by the line(N.O.R.C)


▼HOW TO
①アイシャドウは塗らず、1を目尻に引く。目のキワではなく、二重幅をなぞるように少し上にラインを描くとモードなまなざしに。

②ポイントを目の外側に置いたら、チーク2はやや内側に塗ると調和がとれる。

▼COSMETIC
1.コール・クチュール・ウォータープルーフ No.04 3,520円/パルファム ジバンシイ 2.RMK カラースティック 01(2022年1月7日発売) 3,300円/RMK Division


003.
ベージュの延長・ゴールドのようなイエロー


仕込んでひかえめなポイントとして使うのが定番のイエローを、ときには大胆かつ軽やかに広げて。肌なじみのいいベージュの延長・ゴールドに近いマットなら色みを選択すれば、イエローもまぶたになじみ、意外と大人にふさわしい完成度。スエット 29,480円/ホリデイ


▼HOW TO
①目のキワを避けたアイホール全体に1を塗る。肌色を残すことで派手になりすぎる不安が払拭され、まぶたの立体感も強調できる。下まぶたのキワも1でなぞる。

②マットなオレンジリップ2で、遊び心のある女っぽさを加算。

▼COSMETIC
1.ヴィセ アヴァン シングルアイカラー 039 880円(編集部調べ)/コーセー ふわりとした発色がカラーメイクをとっつきやすく。 2.ルージュ・ジバンシイ No.316 5,060円/パルファム ジバンシイ 唇にやさしくフィット。

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