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シンプルで上質、どんな部屋にも似合う。「ウィンザーチェア」のあるインテリア実例まとめ

  • 2022.2.17

ウィンザーチェアって?

ウィンザーチェアとは、17世紀イギリスのウィンザーチェアでつくられた椅子が起源といわれています。 木でできた大きな背もたれが特徴で、丈夫で長持ちすることからイギリスを代表するチェアとして、公共空間や家庭で急速に普及しました。イギリスの老舗家具メーカー「アーコール」のものが有名ですが、アメリカや北欧、日本でもウィンザーチェアのデザインを受け継いだチェアがつくられ、世界中で愛されています。 背もたれの形状によって種類に分けられますが、シンプルな形状でどんな部屋にも合わせやすいのが特徴。1脚あると、部屋を上質な空間にしてくれます。

コムバックチェア

まっすぐにスポーク・スティックが伸びる最もシンプルで古い形です。ロッキングタイプやアーム付きのデザインもあります。(このお部屋はこちら)

フープバックチェア

老舗家具メーカー「アーコール」をはじめとしていくつものブランドから出ているフープバックチェア。丸みをおびた背もたれの形が可愛らしいです。(このお部屋はこちら)

クエーカーチェア

こちらはアーコールのクエーカーチェア。フープバックをよりシャープに洗練させたデザインです。(このお部屋はこちら)

ローバックチェア

曲げ木がスポーク・スティックを囲むボウバックチェアから派生したデザイン。背中を包むような座り心地が人気です。こちらはローバックチェアのデザインを踏襲した、無印良品のオーク材アームチェアです。

デスクと組み合わせて、仕事にも

座り心地のいいウィンザーチェアは、ダイニングはもちろんデスクに合わせてワークチェアとしても活躍します。(このお部屋はこちら)

ダークカラーのテーブルと合わせてカフェっぽく

ボウバックチェアを自分でダークカラーにリメイクしたテーブルと合わせてカフェ風のスタイルを作られているお部屋です(このお部屋はこちら)

異なるデザインを組み合わせる

ダイニングチェアは憧れのアーコールチェアで揃えたいとずっと考えていたというお部屋。全て異なるデザインのものを選んだことでよりヴィンテージの印象が強く、カフェっぽくこなれた空間になっていますね。(このお部屋はこちら)
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