参考にしたい♡仲良しカップルの特徴

彼氏とはいつまでもラブラブでいたい！と思うのは、自然なことですよね。彼氏とずっとラブラブでいたいならば、いつも仲良しなカップルを参考にしてみるのがおすすめです。付き合いが長く続いていたり、いつも仲の良いカップルたちを見てみると、実は短命カップルと比べて二人の間に恋愛的要素が薄く、その分信頼関係が深いことに気がつくでしょう。

今回は、そんな仲良しカップルたちがお互いに相手に感じていることを紹介していきます。彼氏のことを同じように思えるならば、ずっと一緒にいることができるでしょう。

１. 尊敬できる部分がある

仲良しのカップルは、互いに相手のことを尊敬していることが特徴です。すべてを尊敬しているのではなくても、どこか一部分でも尊敬できるところがあることが大切です。相手を尊敬することは、関係を保つために必要なことですが、相手を全面的に尊敬しすぎていても、二人の間に上下関係ができて、付き合いにくくなってしまう場合があります。また、予想外のことがあったときに、相手が期待している対応をしてくれないと気持ちが冷めやすくもなります。

そのため仲良しカップルでい続けるには、相手の欠点を知りつつも尊敬できる部分があることが重要になってくるのです。例えば、彼氏からの連絡が少ない…という不満も、仕事に一生懸命で周りに頼りにされている部分を尊敬できれば、「連絡が少なくても、仕事もできて周囲にも信頼されていてすごいな。やっぱり彼がいいな」と思い続けることもできるでしょう。これは、男女が逆転しても同じことです。

２. 「友達みたい」と思うときがある

仲良しのカップルは相手のことを、恋人と思うだけでなく「友達みたい」と思うことがあります。恋人とは、甘い特別な時間を過ごせて楽しいものですが、友達といるのもまた同じくらい楽しさを感じますよね。どちらも人生において必要なものでしょう。

ただ、恋人とずっと甘い時間だけを過ごすのは、実は長期間できることではありません。人間の脳はときめきは3年しか維持できないと言われています。これは、心拍数を上げ続けないための人間の身体的な生存本能なので、仕方がありません。

だからこそ、彼氏とずっと仲良くしていくためには、恋人としてだけでなく、一緒にいると友達としても楽しいと思えることことが重要になってくるのです。

３. 愛されているかどうかが気にならない

仲良しカップルでいる最大の秘訣は、相手を信頼することです。仲良しカップルの二人は、相手が自分を愛しているかどうかはさほど気にしていません。信頼関係があれば、「この人は自分を愛している」といった自信は自然と湧いてくるからです。

また、「自分が相手を愛していればそれでいい」と思えるのも、仲良しカップルの特徴でしょう。

カップルの関係は、「この人は本当に自分を愛しているのだろうか？」と疑問を思った時点で関係が悪化していきます。愛情に疑問を抱いた時点で別れを想像して、相手への不信感が増すからです。彼氏といつまでもラブラブな関係でいたいと思うのであれば、相手が自分をどう思っているかを考えるのはやめましょう。自分は自分、彼は彼！と互いの気持ちを個々に受け止めることが大切です。