OKがもらえる！デートに誘う時の《とっておきの一言》

気になる彼をデートに誘うときは、断られないかと不安になりますよね。でもこの「とっておきの一言」をつければ、OKはすぐにもらえるかもしれません！

１. 「一緒に○○に行ってくれない？」

目的がはっきりしていると、男性はデートの誘いをOKしやすくなります。そのときに、困っている雰囲気をプラスするとより効果は大きくなるでしょう。女性の困っている姿には男性の庇護欲が刺激されるため、「助けてあげたい」と思いやすいからです。

例えば、一人では行きづらいところに、どうしても行きたい感じを演出してみてください。観たい映画があるけれど、一人で映画館に行くのは勇気がいるから…といった具合です。テーマパークや、地元の観光地などで催されているイベントでもいいでしょう。

「一緒にいたい」というストレートなデートの誘いは、男性が照れてOKしにくくなるため、「付き添ってくれる相手が欲しい」感をアピールしてみるのがコツです。

２. 「○○を教えて欲しいんだけど…」

男性は、女性より優位に立ちたいと思う傾向が強いです。そこで、こちらから「○○について教えて欲しい」という誘い方をすれば高確率でOKがもらえるはず。

例えば、相手が電化製品に詳しいなら「テレビを買い替えたいんだけど、どれがいいかわからなくて。選び方を教えてくれない？」といった誘い方をしてみてください。お礼にご飯をごちそうするよ！なんて言えば、さらに完璧でしょう。

３. 「急に会いたくなっちゃって…」

「○月○日って空いてる？」という日程を指定した誘い方は、デートを断られないためによく使われすよね。でも実は、事前にスケジュールを聞く誘い方は、断られる確率が高くなります。相手に考える時間を与えてしまうと、OKしなくても別にいいかな…と思いやすくなるからです。

そこでおすすめなのが、「急なんだけど、どうしても会いたくなっちゃって…」と当日の少し前にいきなり誘ってみる方法です。急だからこそ、相手は予定がなければOKしてくれる可能性が高くなります。もし予定があって断られてしまっても、「次は自分から誘ってあげよう」という意識が相手に起きやすくなるため、彼とデートする目的は達成できるでしょう。

男性をデートに誘うときは、「食事に行こう」などとストレートに迫るより、何らかの別な理由から誘うようにするとOKがもらいやすくなります。また、相手がYES・NOを判断しやすい状況をあえて作ってあげることも、意外に重要なポイントです。結果的には彼とのデートにたどり着けるはずなので、意識してみてくださいね！