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マルフォイ父が“M”に!『オペレーション・ミンスミート』は『007』ファン必見【独占映像】

  • 2022.2.17
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『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』の本編映像を独占公開。ジェイソン・アイザックスが演じるのは、『007』のMのモデルになったゴドフリー提督!(フロントロウ編集部)

実話を基にした『オペレーション・ミンスミート』

1943年の第二次世界大戦中に英国諜報部(MI5)が実際に打ち出したとんでもない奇策「ミンスミート作戦」の裏側を描く映画『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』の本編映像を独占公開!

「ミンスミート作戦」とは、高級将校に仕立て上げた死体にニセの機密文書を持たせ、地中海に放出し、ヒトラーを騙そうとするもの。一見すると荒唐無稽な作戦だが、真実と嘘が表裏一体の世界の中では、MI5の諜報員、ヨーロッパ各国の二重三重スパイたちを巻き込み、各国間の駆け引き、策略、罠、そして裏切り合戦へと発展する…!

今回公開された本編映像では、当時、作戦を積極的に後押ししたウィンストン・チャーチル首相と、作戦に懐疑的だった海軍情報部のゴドフリー提督が、作戦について話しを進める様子を見ることができる。

そして、ジェイソン・アイザックスが演じるこのゴドフリー提督、じつは、イギリスが誇る世界的シリーズ『007』に登場するMのモデルとなった人物!

劇中では、小説『007』シリーズの生みの親である作家のイアン・フレミングも登場し、陰でゴドフリーを「M」と呼ぶ場面も。イアンが、なぜゴドフリーを彼のイニシャルでもないMと呼ぶことになったかも明かされるため、本作は『007』シリーズファンも必見。

画像: 実話を基にした『オペレーション・ミンスミート』

本作の主人公であり、作戦を練り上げたモンタギュー少佐を演じるのはコリン・ファース。メガホンを取ったのは、『恋におちたシェイクスピア』のジョン・マッデン監督。

映画『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』は、2月18日より全国ロードショー。

(フロントロウ編集部)

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