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「やっぱり無理かな…」価値観の違いを乗り越える3つの秘策って?

  • 2022.2.17

育ってきた環境が違うと、物事の考え方や捉え方も違ってきますよね。
血のつながった家族であっても、考え方が違うことから、喧嘩になることもあるでしょう。


今まで違う生活環境で暮らしてきた2人であれば、価値観が違うことも多々あります。


価値観の違いで喧嘩が多くて別れてしまうのか、それともうまくやっていけるのかは、価値観の違いを乗り越える秘策を知っているかどうかです。


価値観の違いをどうやって乗り越えるか、秘策をお伝えします。

新しい考え方として経験値にする

自分とは違う考え方を持っていると、「それは考え方が違う!」と、否定したり改善させたくなったりすることもあるでしょう。


しかし、今まで育ってきた環境が異なると、すぐに考え方を直すのは難しいですよね。


自分とは違う価値観に、最初は戸惑うことも多いかもしれませんが、新しい考え方として、自分の経験値にしてしまうのもアリでしょう。


「こんな考え方もあるんだ」と、自分の引き出しを増やせれば、新しい考えを敵対視せず気持ちも楽にすることができます。

どうしてその価値観なのか聞いてみる

新しいものを受け入れようとしても、「どうしてその考え方なんだろう」と、疑問に思うこともあるでしょう。


そんなときは、素直に聞いてみるのが1番。
「どうしてそう考えるの?」と聞いてみると、パートナーから理由を聞くことができますよね。


理由を聞いて、パートナーのバックボーンに納得できると、次の解決策が見えてくることもあります。


どうしてなのか理由が分かれば、パートナーを理解しようとする姿勢が伝わり、喧嘩になるリスクも避けられるでしょう。

すべてを合わせようとしない

恋人だから、夫婦だからといってすべてを一致させることは難しいことです。
考え方や物事の価値観をすべて一致させようと真面目に頑張ってしまうと、自分自身が辛くなってしまいます。


パートナーと、より長く一緒にいたいと思えば思うほど、ずれをなくそうとしてしまうんですよね。


すべてを合わせなくても、考え方が違うことで難局を乗り越えることができますし、2人して落ち込むこともなくなります。


ちょっと違うくらいが関係をよくすると思うと、気持ちが一気に楽になることでしょう。

価値観は少しずれているくらいがちょうどよい

価値観をすべて合わせようとすると、価値観の違いを乗り越えられなくて、こころが疲れてしまいます。


つまり、価値観は少しずれているくらいがちょうどよいのです。


どんなに好きな相手でも、自分と違う考え方であると知ったときは、モヤモヤするものがあるでしょう。


「これくらいなら大丈夫」と、許せると、一気に2人の関係性が良いものになっていきます。


(ハウコレ編集部)

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