なにか隠してるかも…男性の「嘘つきサイン」3つ

見栄やプライドを守るため、浮気を隠すため……。

男性の多くは、ついつい嘘をついてしまう瞬間があるのだとか。

でも裏切られないためには、できるだけ早く嘘を見抜きたいものですよね。

そこで今回は、男性の「嘘つきサイン」を3つご紹介します。

隠しごとや後ろめたいことがあると、必要以上にお喋りになるか黙るかのどちらかに分かれがち。

なかでも普段は口数の少ない男性が、聞いてもないことまでペラペラ話し出したら要注意。

こういった男性は、鋭い質問をされると突然「お前には関係ないだろ」なんてキレることもあります。

このような挙動不審な言動は、よく観察し質問することでボロが出るかもしれません。

嘘をつくとき、人は目線が右側に向きがち。

状況や音を「想像」する場合は右、「事実を思い出す」ときは左に目線が行くようです。

そのため、たとえば「昨日の夜、どうして電話に出なかったの？」と聞いたとき、目線が右を向くようならクロの可能性大。

きっと、なにか辻褄を合わせながら話を作っているのでしょう。

必ずそうとは限りませんが、その話のときだけ目を合わせられないなら、なにか後ろめたいものがあるのかもしれません。

嘘をついているときは、仕草にもそのサインが表れます。

たとえば鼻や目、口などやたら顔のパーツを触りながら話すときは、嘘をついていることが多いです。

また手をポケットに入れる、腕を組むという仕草も同様です。

嘘をついてソワソワ動いてしまう手を落ち着かせるために、なにかを触ったり、隠したりするのでしょう。

普段はやらないのに、突然こんな仕草が見られたらなにか隠しごとがあるのかもしれませんね。

信用していた彼に裏切られるのは、とても悲しいものです。

ただ一つ嘘をつくと、次々に嘘をつく男性もいます。

ですから、嘘は早めに見抜いて手をうつのが吉。

今回のサインを参考に、彼の様子をじっくり観察しましょう。

（コンテンツハートKIE／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）