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ナチュラルなローズピンクで春の垢抜けメイクを完成させよう♡ MiMCの新作をおためし

  • 2022.2.16
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国産のオーガニックコスメブランドMiMC(エムアイエムシー)。MiMCのコスメは、ミネラル(鉱物)と天然の植物エキスやオイルなどを組み合わせて作られている。メイクしてもクレンジングいらずで、お湯オフや石けんで落とすことができるためスキンケアを重視する人にも人気のブランドだ。そんなMiMCの2022春夏コレクションは、バラの生命力をモチーフにしたアイカラーアイテム『ビオモイスチュアシャドー 31 エテルナローズ 』『ミネラルアイブローマスカラ 03 ローズピンク 』。センシュアルな眼差しが作れる新作2点をおためししてみた。

潤い守る効果もあり! ローズピンクな新作

『ビオモイスチュアシャドー 31 エテルナローズ 価格・税込4,180円・2022年2月14日発売』は、まぶたを潤いで守るフルーツオイル配合のソフトなアイシャドー。ローズという花の生き様を2色のシックなカラーで表現している。『ミネラルアイブローマスカラ 03 ローズピンク 価格・税込3,850円・2022年2月14日発売』は眉にソフトなニュアンスを与えるピンクの眉マスカラ。ふんわりとした発色と使用感で、眉マスカラ初心者さんにも使いやすい。

崩れず固めない、発色のよい『ミネラルアイブローマスカラ』

まずはアイブローマスカラから使ってみよう。

液をブラシ全体に馴染ませ、ブラシの先を軽くしごけば準備オッケー。根本の太いところで全体にたっぷりと、先端で細かい毛をもれなくキャッチできる、使いやすいブラシ。また、ダマになりにくくナチュラルに塗れるの高ポイントだ。

まずは、眉山から眉頭へ、毛並みに逆らうように付ける。毛並みを逆立てるように付けることで、地肌ではなく眉毛1本ずつにマスカラを付けることができる。その後、眉頭から眉山の方向に軽くとかしながら毛流れを整えよう。

今回は、アイブローを塗ったあとにアイブローマスカラで仕上げた。ペンシルタイプと併用する場合も、アイブローマスカラは最後に使おう。肌に馴染みやすいローズピンクの立体的な眉毛で、顔全体が明るい印象に。ピンク色を強調したい場合は、乾く前に二度塗りするとさらに発色が良くなる。髪色が明るい人や、休日はいつもと違うメイクを楽しみたいという人は、二度塗りでローズピンクを楽しもう!

しっとりソフトで乾きにくい『ビオモイスチュアシャドー』

次にアイシャドーをおためし。『ビオモイスチュアシャドー 』は、配合した天然由来原料の良さを損なわずに活かせるよう、不要なつなぎ成分は使わずに固めた独自の”湿式製法”で作られている。そのため、大粒天然ミネラルの輝きやクリアー感がそのままでプレストされているのだ。

アイシャドーは、まずは引き締めカラーから塗っていこう。

目のキワからアイホールの2/3くらいまで入れて、ぼかしていく。

アサイー*1やローズヒップ*2のオイルが配合されており、目元にハリと輝きを与えてくれる。

*1 アサイヤシ果実油 *2 カニナバラ果実油

次にベースカラーのローズベージュをチップにとり、アイホール全体にのばしていこう。引き締めカラーとの境目はぼかすようにするのがポイントだ。

クリーミーなテクスチャーでまぶたにスッと馴染む。肌の成分と組成の近いオリーブスクワラン*3が、デリケートなまぶたを乾燥から守ってくれる。

*3 スクワラン

春らしいピンク系のアイメイクが完成した。塗り方の順番を変えたり、目頭や涙袋にもカラーをのせたりとお好みで色々と楽しめそうだ。

ベースのパール感がまぶたに魅力的なニュアンスを与えている。肌にハリをもたらすカモミールオイル*6が、滑らかで弾力のある目もとに導いてくれる。

*6 ローマカミツレ花油

ローズの華やかさをあなたの目元へ

蕾をつけ、美しく開花し、やがて実を結ぶバラ。どの瞬間も生命力にあふれている、その豊かな軌跡を女性の美しさとリンクさせた今回のコレクション。

アイブローマスカラもアイシャドーも、ローズの明るいピンク色が大人の可憐さを演出する。ベージュがベースの落ち着いたカラーのため、どんなシーンにも合わせやすいのが嬉しい!アイブローマスカラは、使い方によってはピンク色を強調することもできるので、遊び心のあるメイクもできそう。あなたもローズの目元で華やいだ春を楽しもう!

お求めは、百貨店など取り扱い店舗のほか、公式HPオンラインショップにて。是非チェックしてみて!

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