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伝わらないだけじゃない?LINEで告白する【デメリット】3つ

  • 2022.2.16

最近はLINEで告白することを考える人も増えてきましたが、一方で「LINEでの告白は相手に冗談だと思われるかも」なんて不安もありますよね。確かに、LINEで告白をしても相手からは本気にされない可能性が高い点は注意しなければなりません。


しかし、実はLINEでの告白はそれ以外にもデメリットがあるのです。どのようなデメリットがあるのか、本気度が伝わらない以外のデメリットを3つ見ていきましょう。

周りに晒されるリスクがある

相手が誠実な人なら、告白に限らず誰かから来たLINEの内容を他の人に見せるなんてことはしないでしょう。ですが、もしかしたら相手は優しいように見えて残酷なことをする人かもしれません。


酔った勢いやその場のノリで、自分が書いた告白LINEが晒されてしまうリスクがあるでしょう。LINEや手紙のように、後日に残る告白方法のリスクとして覚えておかなければなりません。

相手からの返事がもらえない可能性がある

LINEは既読の有無で相手が見たかどうかは分かりますが、直接の告白と違い相手がスルーするという選択肢をとることもできます。そのため、返事がほしいのに相手が返事をくれず、気まずくなってしまうこともあるでしょう。


「相手も考えてるのかも」と思うと返事の催促もなかなかできず、自分で動くこともできずに困る状況に陥ってしまうケースもあります。

二回目の告白がしづらい

相手からなかなか返事がもらえない時、二回目の告白をして返事を要求することを考える人は多いでしょう。


しかし、直接の告白なら呼び出してすることができても、LINEを使って告白をした場合、また同じような文面を送るのは躊躇するものです。結局、相手の出方を見ることしかできないので、モヤモヤしたまま日々を過ごしてしまう可能性が高いのです。

LINEでの告白は手軽だけどデメリットもしっかり覚えておこう!

いつでも好きなタイミングで告白でき、それほど緊張することもないのがLINEを使った告白のメリットです。


一方で、本気度が伝わりづらかったり返事がもらえなかったりするなどLINEでの告白ならではのデメリットもあります。それでも本当にLINEで告白しても良いのか、自分でしっかり考えましょう。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)



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