1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 羽生結弦の北京五輪。4回転半に挑み続けた4年間の記録を1冊に。

羽生結弦の北京五輪。4回転半に挑み続けた4年間の記録を1冊に。

  • 2022.2.16

2月14日の記者会見で、足首を痛めながらも4回転半ジャンプに挑み、「自分の中でも最高のアクセルができた」と語った羽生結弦選手。平昌五輪以降、前人未到の4回転半に挑み続ける姿を圧倒的な写真と記事でまとめたファン必見の1冊を紹介する。

2022年2月17日『AERA増刊「羽生結弦 進化の原動力」』(朝日新聞出版)が緊急発売される。

2月10日に行われた北京五輪フィギュアスケート男子シングルFS。羽生結弦選手はプライドをかけて前人未到の4回転半に挑んだ。回転不足で減点となったものの、国際スケート連盟はこれを認定し、公式記録に初めて「4A」の文字が刻まれる快挙となった。

アエラは羽生選手の挑戦へのリスペクトを込めて、増刊号を緊急発売。平昌五輪以降の4年間の激闘から北京五輪当日までのドキュメントを、圧倒的な写真とともに綴った、熱意のこもった1冊だ。

本書のコンテンツは以下の通り。

巻頭グラビアドキュメント2.08-10 朝日新聞スポーツ部担当記者が見た2日間
羽生結弦の北京五輪 アクシデントに見舞われたSP/「攻め」で挑んだFS
スコアシートに「4A」の文字 「王様のジャンプ」に挑み続けた4年間

2017-2018世界が震えた平昌五輪/2018-2019王者を襲う再びの試練/2019-2020行く手を阻む新型コロナ/2020-2021「あれから10年」を胸に/2021-2022前人未到の4回転半

巻末付録 平昌五輪での一問一答を完全収録
公式戦の記録

誰もがなしえなかったジャンプに果敢に挑んだ羽生選手。進化の原動力は、どこにあるのか。羽生選手自身が語る、4Aへの思いも見逃せない。

元記事で読む
の記事をもっとみる